5・3 新日本プロレス・レスリングどんたく2014 メインはオカダ・カズチカ対AJスタイルズ!

■ レスリングどんたく 2014
日時:5月3日(土) 17:00
会場:福岡・福岡国際センター

<第9試合60分1本勝負 IWGPヘビー級選手権試合
(第59代王者)オカダ・カズチカ
vs.
(挑戦者)AJスタイルズ
※9度目の防衛戦

<8試合30分1本勝負 プロレスvs柔術 異種格闘技戦>
桜庭 和志、中邑 真輔
vs.
ホーレス・グレイシー、ダニエル・グレイシー
※通常のプロレスルールに加えて、オープンフィンガー・グローブを着用してのパンチ攻撃は有効。チョークスリーパー及び道着着用の場合のみ、道着を使用しての締め技は有効とする。

<第7試合時間無制限スペシャルイリミネーションマッチ>
獣神サンダー・ライガー、内藤 哲也、真壁 刀義、棚橋 弘至
vs.
タマ・トンガ、バッドラック・ファレ、ドク・ギャローズ、“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
※通常のタッグマッチ形式で試合を行い、敗れた選手から退場。最後まで一人でも残ったチームが勝者となる。試合権利のある選手がトップロープを越えて場外に転落した場合も退場。

<第6試合60分1本勝負 NEVER無差別級選手権試合>
(第3代王者)石井 智宏
vs.
(挑戦者)本間 朋晃
※3度目の防衛戦

<第5試合60分1本勝負 IWGP Jr.ヘビー級選手権試合>
(第67代王者)飯伏幸太
vs.
(挑戦者)田口 隆祐
※3度目の防衛戦

<第4試合30分1本勝負 スペシャルタッグマッチ>
中西 学、永田 裕志
vs.
柴田 勝頼、後藤 洋央紀

<第3試合60分1本勝負 NWA世界ヘビー級選手権>
(王者)小島 聡
vs.
(挑戦者)ウェス・ブリスコ
※3度目の防衛戦
【特別立会人】スタン・ハンセン

<第2試合30分1本勝負 スペシャルタッグマッチ>
飯塚 高史、矢野 通
vs.
シェルトン・X・ベンジャミン、鈴木 みのる

<第1試合60分1本勝負 IWGPジュニアタッグ選手権試合>
(第37代王者組)ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン
vs.
(挑戦者組)アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ
※4度目の防衛戦

<第0試合20分1本勝負>
小松 洋平、KUSHIDA、タイガーマスク、天山 広吉
vs.
マスカラ・ドラダ、BUSHI、エル・デスペラード、キャプテン・ニュージャパン

マット界舞台裏5月8日号全日CC大阪KENTA藤田和之IGF上野BJW仙台Heat-UpTデビアス
▼KENTAノア退団、藤田和之去就~問われる判断力!
にオカダとAJスタイルズの結果が!

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マット界舞台裏4月3日号新日展望全日外人長与Kaoru復活W-1真田Tribelateソチ五輪
▼どうなる新日本プロレス、元TNA王者AJスタイルズと契約
 プリンス・デヴィッド離脱秒読みに
 新日本プロレス外国人選手の出入りが激しくなってきた。世界で最初にCZWの15周年記念大会(本誌2月20日号収録)でスクープを掴み、続くROHの12周年記念大会(3月6日号)で詳細したように、AJスタイルズが4月6日の両国国技館に乗り込んでくる。時差があるから月曜になるが、北米ニューオリンズでは業界最大の祭典『レッスルマニア30』が開催というのも、なにか因縁めいた構図であろうか。一方で、もっとも正確かつ冷静に、部分的に間違った先走りをすることなく、KENTAとプリンス・デヴィットの去就を報じたのも本誌である。株価30ドル台のWWE含め、それぞれの春を斬る。