雫有希インタビュー「業界初の劇場型プロレス」11・7キラヅカ花激団旗揚げ

 雫有希が、あらたなコンセプトで「業界初の劇場型プロレス」を謳うキラヅカ花激団を11月7日、レッスル武闘館にて旗揚げする。
 なにしろ宝塚歌劇団の大ファンであり、「あの世界観をプロレスに取り入れたらどうなるか」の発想から始まった。面白そうなので新宿に来ていただき、詳しく話を聞くことにした。

 なるほど、男子選手が女子選手に扮してというカードは、すでにアチコチで定番化している。「プロレス界は何故、女装レスラーはたくさんいるのに、男装レスラーはいないんだろう・・・」と。またプロレスとは別に、都布良ひとみ先生主催の宝塚ミュージカルスタジオに通い、発表会では男役をやっているのが雫有希なのだ。
 男装の麗人レスラーが、「赤コーナー、青コーナーではなく、上手コーナー、下手コーナーから登場します」とのこと。これは想像しただけでマット界にこれまでなかった絵になること間違いナシだろう。「レフェリーもリーゼント、燕尾服の女性・迦具夜が行う」という。
 以下は、インタビュー収録のあとにネットにも出てることが判明したので、それをコピペすることになるが、すべては本人からも新宿の喫茶店で伺ったものである。

下級生の元気さが売りのラインダンスは「キャリア7年以下の若手選手による試合」
娘役群舞は「男性レスラーが美しい女性の姿で行う試合」
男役群舞は「女性レスラーがかっこいい男性の姿で行う試合」
デュエットダンスは「男性と女性の試合」
そしてボーナストラックとしてエトワールとして当日発表のシークレット試合が用意されております。

ダンススクール発表会での本人提供写真より

 11・7の「旗揚げ公演」には、広田さくら、木藤裕次、やまだまんぽん子、定晃子、YAKO、寧々∞d.a.i、めぃりぃ、新垣リナ、朝陽、鈴木ユラらが参戦。
 「全試合終了後は全選手がパレードとして最後にフル・コスチュームでシャンシャンを手に皆様のもとに参ります。皆様は当日は配布されておりますペンライトをご一緒にお振りください」ということで、宝塚のグランドフィナーレが再現されることに。

 但し、直接に本人に伺ったミソは、雫有希がどこまでなりきるかを置いておくなら、やはり変装名人というか、これまで数々の選手にコスチュームだけでなく動きまでも「そっくり!」を魅せてくれていた広田さくらが、どう男子レスラーに化けるかに尽きる。色々聞いたのだが、これは本日のお楽しみにしておこう。

 もちろん、すでにあちこちで定番化している女装選手の男女混合戦もラインアップされてる。本誌の濃厚インタビューが好評だったヤマダマンポンドも「やまだまんぽん子」として参戦予定。

 話は多岐に及んだが、それらはまた別の機会に紹介する。それにしても有希さん、やたら重いカバンを持ち歩いていて、また読書家なのも感心した。手にしているのは今読んでいる本なのだ。

▼雫あきプロレスで乳児院の子ども達に力を6・16きらきら太陽プロジェクト

13年06月27日号武藤誤算白石背信DEEP雫あき田村和宏JWPディアナGuts


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’21年10月21日号紅白Stardom大阪城 PはるぅUDON 中嶋GHC 雫有希 G1 しゃちほこBOY