ONE CHAMPIONSHIPは、2021年10月15日（金）全試合立ち技キックボクシング ＆ ムエタイ戦のみの大会『ONE Championship : FIRST STRIKE』の全対戦カードを発表した。メインイベントはONEフェザー級（65.9kg – 70.3kg）キックボクシング王座決定戦で、ジョルジオ・ペトロシアン（イタリア）vs.スーパーボン（タイ）が決定。コーメインには、ONEムエタイフライ級（56.8㎏ – 61.2㎏）王者ロッタン・ジットムアンノン（タイ）vs.ダニエル・プエルタス（スペイン）、ONEフェザー級キックボクシング・ワールドグランプリ8人トーナメントでは、アンディ・サワー（オランダ）vs.マラット・グレゴリアン（アルメニア）、 エンリコ・ケール（ドイツ）vs.ダビット・キリア（ジョージア）などキックボクシング世界高レベルな対決が実現。
リードカードでもセーマペッチ vs. タワンチャイなどコロナ禍でムエタイが停止している中、ONEでタイトップクラス選手が実現するのも運営母体のしっかりとしたONEならではである。
■『ONE Championship : FIRST STRIKE』
日時：2021年10月15日（金） SGT（シンガポール）19：00／日本20：00
場所：シンガポール
“ONE Championship”APP、ABEMA TVでもライブ配信される。
メインカード
＜フェザー級（65.9kg – 70.3kg）キックボクシング 世界タイトルマッチ 3分5R＞
ジョルジオ・ペトロシアン-GIORGIO PETROSYAN（イタリア／1位／2019年ONEキックボクシングフェザー級世界グランプリ王者）
vs.
スーパーボン-SUPERBON（タイ／2位）
＜キックボクシング フライ級（56.8㎏ – 61.2㎏）3分3R＞
ロッタン・ジットムアンノン-RODTANG Jitmuangnon Gym（タイ）
vs.
ダニエル・プエルタス-DANIEL PUERTAS（イタリア）※日本ではダニエル・ピュータスの表記でK-1に参戦して、武尊にKO負（2018年9月24日）
＜キックボクシング フェザー級（65.9kg – 70.3kg）ワールドグランプリ 3分3R＞
マラット・グレゴリアン-MARAT GRIGORIAN（アルメニア／3位）
vs.
アンディ・サワー-ANDY SOUWER（オランダ）
＜キックボクシング フェザー級（65.9kg – 70.3kg）ワールドグランプリ 3分3R＞
シッティチャイ-SITTHICHAI（タイ／4位）
vs.
タイフン・オズカンTAYFUN OZCAN（トルコ／5位）
＜キックボクシング フェザー級（65.9kg – 70.3kg）ワールドグランプリ 3分3R＞
サミー・サナ-SAMY SANA（フランス／アルジェリア）
vs.
チンギス・アラゾフ-CHINGIZ ALLAZOV（アゼルバイジャン）
＜キックボクシング フェザー級（65.9kg – 70.3kg）ワールドグランプリ 3分3R＞
エンリコ・ケール‐ENRIKO KEHL（ドイツ）
vs.
ダビット・キリア-DAVIT KIRIA（ジョージア）
リードカード
＜ムエタイ バンタム級（61.3㎏ – 65.8㎏）3分3R＞
セーマペッチ・フェアテックス-SAEMAPETCH Fairtex Gym（タイ）
vs.
タワンチャイ・PK・センチャイムエタイジム-（タイ）
＜キックボクシング ヘビー級（102.2㎏ – 120.2㎏）3分3R＞
ラーデ・オパチッチ‐RADE OPACIC（セルビア）
vs.
パトリック・シミッド-PATRICK SCHMID（スイス）
＜キックボクシング フェザー級（65.9kg – 70.3kg）ワールドグランプリ（交替試合）3分3R＞
ジャン・チャンユ-ZHANG CHUNYU（中国）
vs.
ドビダス・リムクス-DOVYDAS RIMKUS（リトアニア）
＜キックボクシング フェザー級（65.9kg – 70.3kg）ワールドグランプリ（交替試合）3分3R＞
スモーキン・ジョー・ナタウット-SMOKIN’ JO NATTAWUT（タイ）
vs.
ユーリック・ダフティアン-YURIK DAVTYAN（アルメニア／ロシア）
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