8月21日(土) 神奈川・ラジアントホールにて開催された湘南プロレス横浜大会。全試合終了後、IWAジャパン・浅野会長が久々にリングに登場するハプニングが起こった。
今年、プロモーター生活30周年を迎えた押江健日氏（左）と、レフェリー生活20周年のパンチョ軽部がIWA出身ゆえに実現に至ったという。現在、浅野会長（右）はホームグランドの新宿二丁目で定食屋『花膳』の経営、そしてユーチューバ―としても活動中。IWA復活にも期待したいものである。
■ 湘南プロレス横浜大会
日時：8月21日 15：00開始
会場：横浜・ラジアントホール
＜第4試合 60分1本勝負＞
ウルトラセブン
関本大介
〇高杉祐希
14分58秒 ラリアット⇒片エビ固め
雷神矢口
クワイエット・ストーム
●因幡のバッファロー
いきなり場外乱闘からスタートしたが、関本がストームと肉弾戦を繰り広げ、矢口は各種スープレックス&STFを見せるなど激しいプロレスとなった。
捕まる場面もあった高杉だが、中盤に息を吹き返しバックドロップ、サマーソルトドロップといったマイティ井上殺法で反撃。父親であるウルトラセブンのアシストを受け、百戦錬磨のバッファローをラリアットでなぎ倒し勝利を飾った。
＜第3試合 45分1本勝負＞
松崎和彦
ドリュー・パーカー
〇ジョータ
11分51秒 片エビ固め
リッキー・フジ
伊藤崇文
●ランボー川村
＜第2試合 パンチョ軽部レフェリー20周年記念試合 30分1本勝負＞
○ダンプ松本
5分35秒 灯油缶攻撃⇒体固め
●旧姓・広田レジーナさくら
＜第1試合 20分1本勝負＞
桃野美桜
〇笹村あやめ
15分28秒 エビ固め
ハイビスカスみぃ
●進垣リナ
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