’21年08月05日号新日大阪-Dome Stardom 虎女王 プラタ Chakuriki 猪木Fight レイス
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電子書籍ジャーナルのみ収録コンテンツ多数！全195ページ特大号～ブラソ・デ・プラタ追悼～新日本プロレス大阪2連戦再総括+東京ドーム深淵分析+仰天エンディング大丈夫か西武ドーム～ストロングスタイルプロレス初披露タイガークイーン～無観客東京五輪開幕世界が見たニッポン～独占チャクリキ浪速導夢～ケーシー四コマ漫画:GSB佐藤執斗～西尾智幸・爆笑アイランド:プロレスあるある～スターダム満員盛況なぜか～長崎は今日も雨だった井上義啓NWF～SmackDown-RAWジョン・シナDarkMatch～棚橋弘至出演AEW-新日提携路線顕著クリス・ジェリコのデスマッチ～NXTサモア・ジョー選手復帰～安威川敏樹:クロスワードパズル電子書籍進呈/他
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◆ニュースの舞台裏:海外ニュース同時進行
今年の5月30日大阪・世界館
▼猪木に届け渾身の闘い『CHAKURIKI 11 負けるものかin浪速導夢』
photo & text by 藤井敏之
・中迫剛が吉江豊、KENSOに連勝する大活躍でK-1軍が勝利する！
・関西で行われてきたチャクリキ大会史上最高規模を冒頭から誌上中継
・試合中のアクシデントにより惜しくもノーコンテストに終わる第1試合
・フレッシュ対決竹添翔太が岡田浩幸にTKO勝利キックルール第2試合
・プロレスラー佐野直、キックマッチルールで代打naoに無念の惨敗！
・キックルール松崎亮麿、ベテラン森本大喜を3-0判定で破りプロ初勝利
・チャクリキ竜義がワンパンマン浦野を判定で下しプロ5勝目を飾る！
・再戦による完全決着戦マスト判定勝負は竹市が曾根修平に判定勝利
・アンデイ南野引退試合！将軍岡本に勝利飾れず試合後問題行為勃発
・Dream Gateヘビー級王者入田和樹が庵谷鷹志に堂々とタイトル防衛
・安楽ヂエゴ、武士正締め貫禄のグラップリング・ウエルター級王座防衛
大阪府立第1で行われた、IWGPタッグ前哨戦シングルマッチ2連戦の2日目、SANADAとタイチ、ザック・セイバーJr.と内藤哲也が激突。あらためての前日の流れを含み、この4人の熟練の闘いを完全網羅する。また、誰も書かないザックのツッコミセンスにもスポットを当て、今シリーズの鬼門であった大阪2連戦の肝をガッツリ検証。そこから見えてきた2021年新日本プロレスのツボを解き明かす。
▼新日本プロレス 7・22-23大阪連戦の肝とは？
IWGPタッグ前哨戦シングルマッチ他全試合完全報告
photo & text by 西尾智幸
・ハイ・クォリティー2日間、４つの闘いにハズレなし！
・ウマが合うのか、この4選手どう組み合わさっても面白い
・なんならSANADA＆ザックのチームも見てみたいのだ
・全日本出身のタイチとSANADA～どんな闘いを見せたのか？
・まさかの大胸筋ピクピク合戦！ 勝者は・・・
・最近のSANADA表情豊かになったとファインダー通じて感じる
・この件誰も触れずも『大阪人を一番笑わせたで賞』ザック・セイバー
・内藤哲也が余裕の表情で、ザックを小馬鹿にする
・ジェフ・コブがオカダ・カズチカをお姫様だっこ？！
・飯伏幸太欠場で生まれた、こけし本間朋晃の意表をついた新兵器
・再び呪われるのかIWGP?! それを払拭できる実力の現王者鷹木信悟
今週の4コマ劇場は・・・プロレスファンなら、あるある！ と共感できるはず、そのシリーズの第2弾。
▼西尾智幸の「プロレス爆笑アイランド」vol.35：ファンあるある2
▼SDクリーブランド&マイアミ2元中継Tストーム頭突き-FベイラーJシナ
(c) 2021 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
真夏の祭典『5★STAR GP 2021』開幕を1週間後に控えた7月25日、スターダムが後楽園ホールにて“前夜祭”の位置づけとなる大会を開催した。セミとメインは出場選手たちによる6人タッグマッチとなったが、ユニットシャッフルというプレミアムな試みが後楽園の観客を楽しませた。現場写真とともにレポートする。
▼祭典を翌週に控えた後楽園なんと満員 プロレスを操るスターダムの激アツ
photo & text by TERUZ スターダム7・25後楽園
・桜井まい「ここで闘わせてください」 ウナギ・サヤカが応戦表明
・いきなりAZMが要求したハイスピードマッチ コグマできんのか!?
・ブルースターズは「強敵揃い」!? 赤白王者も朱里もいるリーグ
・レッドスターズは「曲者揃い」!? 前夜祭でジュリアが優勝宣言
・危険と隣り合わせの攻防 シングルリーグ戦が高める団体クオリティ
▼東京オリンピックうっせぇわ！ 『ファイト流クロスワードパズル64』
by 安威川敏樹
・正解は、史上最多の11文字！
・第63弾の解答：デンジャラスから?ジャラスへ華麗なる転身！
今回のRAWカンザスシティは前売りが不調。ジョン・シナ投入を地元宣伝で告知して3000人は増えたというから凄い。ただ、映画俳優の方が稼げるシナになると、テレビに出たら●万ドルとなるから、なんとDarkMatch扱いで番組終了後のメインに登場。リドルと組んで、Mace&T-barをやっつけてお客さんを喜ばせている。しかし、本篇のほうで中東組に負けたばかりの大型組が二度目に出てきてというマッチメイクにも、この日の舞台裏混乱が見て取れる。それは・・・
▼RAWお客効果シャーロット悪ニッキー善鮮明もJハーディ他コロナ欠場
(c) 2021 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
・五輪裏181万視聴者もカンザス+3000集客はDarkMatchジョン・シナ
・ニッキーvs.シャーロットvs.リアRAW女子王座戦PPV「サマースラム」決定
7月25日、新日本プロレスが『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』東京ドーム大会を開催した。大会当日になってようやく飯伏幸太の欠場が正式発表されるという前代未聞のドタバタ。前夜に「準備できてま～す」と愛知大会にてアピールしていた棚橋弘至がIWGP世界ヘビーに代打挑戦となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下での東京ドーム大会を徹底検証する。
▼太陽と暗闇の間の新日本プロレス 緊急事態宣言下の東京ドーム5千人台
photo & text by TERUZ 新日本プロレス7・25東京ドーム
・ファンタズモのスーパーキックの秘密!? 新日流ネタをジワジワ消化
・デスペラードに勝利ロビー格上げ 西武ドームで復帰戦のヒロムと
・オカダ再浮上ステップはコブ2タテ!? 薄氷丸め込み風車の理論
・ストーリー不足の新日救った ロスインゴvs.デンジャラステッカーズ
・棚橋がコロナ禍に希望もたらす大復活 鷹木「勝者はアンタかも」
・リアルをコントで帳消しにする仰天エンディング 大丈夫か西武ドーム
▼格ヲタ似顔絵師 ケーシーの四コマ漫画劇場：GSB佐藤執斗
・知る人ぞ知る格ヲタ似顔絵師ケーシー
・格闘技選手の素顔
▼週総括:無観客コロナ五輪-Sポルキー追悼-新日本東京ドーム深淵分析
タダシ☆タナカ+シュート活字委員会編
・米LAタイムズと英フィナンシャル・タイムズが報道したプロレスと五輪
・これぞ国辱！テーマなく酷かった五輪開会式「BABYMETALを出せ！」
・NBC長嶋茂雄/王貞治混同！FOX葬式評価！MIKIKO演出見たかった
・ブラソ・デ・プラタの訃報！国内ルチャ団体源流ユニバーサル・プロレス
・空間拡散の大箱興行こそ短めの試合構成・濃縮堪能で満足させるべし
・満足プレミアム感は試合時間尺にあらず～棚橋弘至のDynamite登場
・浮かばれず鷹木信悟！大箱興行セオリー健闘を称えるHappy Ending
『ストロングスタイルプロレス』7･29後楽園でデビューした『タイガー・クイーン』。うるさ型のストロングスタイルプロレスファンに初お目見えとなった。試合内容と評価は？ 生え抜きの間下隼人とスーパー・タイガーは死闘に。その事情を独自の視点で解説する。
▼タイガー・クイーン飛翔にジャガー横田合格点！ 間下vs.S・タイガーは意地の死闘!!
photo & text by こもとめいこ♂
・佐山サトルの遺伝子を受け継ぐタイガー・クイーンデビュー！
・鬼軍曹、ジャガー横田が合格点の理由
・間下隼人とスーパー・タイガー、意地の死闘
・アクシデント？ フィニッシュの理由と今後への展望
◆昭和プロレス検証
空飛ぶ豚スーパー・ポルキーの知名度と人気は絶大だ。本誌はCMLL、AAA以下ルチャもカバーしており、なんといっても息子のサイコ・クラウンは今のメキシコのトップ、娘のゴジャはREINA女子プロレスに来ていた。ただ、日本で初のルチャ団体だったユニバーサル・プロレスを見ていた方にとっては忘れられない名優である。
▼笑わせ、泣かせ、おひねりが飛んできたブラソ・デ・プラタさん58歳天国へ
by タダシ☆タナカ
ハーリー・レイスさんが亡くなり今年で三回忌、全日本の常連だったレイスさんには数々の思い出がある。貴重な写真蔵出しで、ミスター・プロレスを筆者なりに回顧をしてみる。
▼美獣ハーリー・レイスさん三回忌:秘蔵写真満載で思い出回顧！
photo & text by 西尾智幸
・レイスさんは、2019年8月1日満76歳、肺がんで他界
・思い出の名勝負は1976年、川崎でのアブドーラ・ザ・ブッチャー戦
・松葉づえでめった打ちに戦慄を覚えた
・ジャイアント馬場との闘いに、ハーリー・レイスあるある
・初の生レイスはいきなりJ鶴田とのNWA世界戦:中学2年生が撮った写真はこれだ！
・今ではありえない！ 3日間で計150分闘ったNWA世界戦3連発
・1984年最強タッグリーグ！Nボックウインクルとの元世界王者チームは夢のコンビ
・最後にレイスさんの試合を観たのは、1985年の剛竜馬戦
・本間朋晃のこけしのルーツは、レイスさんのダイビング・ヘッドバット
・昔、風格、貫録を感じる王者のベルト姿～今、格好いいファッション的ベルト姿
・レイスさんと写真に写る名優たちは、ほぼいない悲しい現実
・NOAHでの最後のレイスさんの勇姿
▼Fightドキュメンタリー劇場③ 井上義啓の喫茶店トーク
在位7年余！新日本プロレス黄金期アントニオ猪木：闘魂NWFの軌跡
by Favorite Cafe管理人
・NWF世界ヘビー級選手権試合ジョニー・パワーズvs.アントニオ猪木
・「ジャパニーズレッグロック・クラッチ～長崎は今日も雨だった～」
・「世界最強タッグ決定戦」猪木＆坂口vsテーズ＆ゴッチ
▼秘蔵写真で綴る浪速のアントニオ猪木#15（1966年 天王寺公園内音楽堂)
～アントニオ猪木と恋人ジョニー・バレンタイン：その出会いと別れ
by 藤井 敏之
・1966年11月7日、天王寺音楽堂での猪木vs.ジョニー・バレンタイン
・東京プロレス国際プロレス合同興行にジョニー・バレンタイン参加
・猪木は単独で日本プロレスに復帰するも・・・
・猪木の本命の恋人ジョニー・バレンタインの参加が決定
・当日大阪府立入りするバレンタインの姿など貴重写真掲載
・吉村道明引退シリーズにも参加！近大控室のでのショット
・75年10月、セスナの事故でバレンタインは大怪我、実質現役引退
・猪木デビュー30周年記念横浜アリーナ大会にバレンタイン招聘
・2001年米ラスベガスで行われたCACで猪木バレンタイン再会のはずが・・・
・毒針殺法よ永遠なれ！レトロ愛好家失神の大量写真をついに蔵出し！
◆NEX-AEW仁義なき闘い拡大版
▼NXTダコタ・カイ牙剥くラケル・ゴンザレスSジョー挑戦AコールBリード
(c) 2021 WWE, Inc. All Rights Reserved. 編集部編
▶編集スタッフ募集中+人材紹介歓迎（宛先fight@miruhon.net）
▼AEW棚橋弘至IWGP US挑戦表明Hペイジ威風堂々Cジェリコ蛍光灯流血
(c)AEW 編集部編
▼タブー満載企画【海外情報局624】
衝撃！ラウェイ選手COVID-19死去 UFC CMLLインパクト
・カンボジア『MAS FIGHT CAMBODIA』！無観客配信大会継続！
・ラウェイ日本大会にも参加経験のある貢献者！COVID-19で死去！
・UFCラスベガス32：バンタム級戦T.J.ディラショーが判定勝利
・ジェイ・ホワイトがクリス・ベイと共闘！Impact Wrestling
・ティタンが決勝進出！CMLL アレナメヒコ金曜日定期戦