ミャンマー・モン州で高僧94歳の誕生記念に3日連戦ラウェイ大会！トップクラスは短い試合間隔で国際戦！

ミャンマー南東部のモン州で高名な僧の誕生記念試合として1月13日、14日、15日とラウェイ大会が連戦。1月5日カレン州で試合をやったばかりのトゥントゥンミンとソーリンウーも出場、年末3週連戦のタペイニョも出場。

◇メインファイト
トゥントゥンミン（ミャンマー・左※「THAI FIGHT」のプロフィール写真ののでリングネームのゾウタムになっている。）
vs.
ディミテリー・マッション（スイス※プロフィールにはフランスとなっている？）
トゥントゥンミンとは2013年9月21日『THAI FIGHT カッチューア』で対戦して判定負けしており、今度は頭突きも有効のミャンマーラウェイの再戦となりトゥントゥンミン優勢が予想できる。

スッサコーンとも対戦（THAI FIGHT 2013年6月29日）

1月5日のモン州での試合時既に対戦を発表していた。
ソーリンウー（ミャンマー・右）
vs.
グリゴリー・ストジャノフ（スイス・左）

タイプーケットパトンスタジアムでのKO勝利の試合 ※赤コーナーの選手
「THAI FIGHT」に72㎏で出場しており、通常63㎏くらいだろうソーリンウーとは動画を見てもパワーと体格差ありそう

タペイニョ（ミャンマー・左）
vs.
ルスラン（ロシア・右）
昨年末12月だけでも3週連戦で3連戦最後の12月28日『INTERNATIONAL “LETHWAY”CHALLENGE FIGHTS』で対戦相手のパキスタン選手が素手でタペイニョを滅多打ちにしてダウンも数度するがパキスタン選手の殴り過ぎ拳骨折で試合放棄TKO勝ちの試合からまだ一ヶ月もたってないが…