11月8日(日)東京・後楽園ホールにて開催された『REBELS.67』メインは女子肘なし3Rマッチで、無敗の上昇女子選手 ぱんちゃん璃奈 がMARIに完勝も、拳を痛めてしまい、試合内容ではダウンもうばえず納得はしていなかった。
REBELS-RED(肘あり) 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝戦では、小笠原瑛作と裕典が勝ち上がり、決勝は同門兄弟対決という、異例の対戦となってしまい両者複雑な心境であることを語った。
小笠原裕典(ゆきのり・兄)瑛作(えいさく・弟)の兄弟決勝となった。
大会後会見
■『REBELS.67』
日時:2020年11月8日(日) 17:00開場 18:00本戦開始
会場:後楽園ホール
主催:株式会社 Def Fellow
協賛:株式会社Tカンパニー 株式会社OFFICE MIRAI 備長炭焼き鳥・駅
※「KNOCK OUT、REBELS」では、肘打ちありを「REDルール」に、肘打ちなしを「BLACKルール」としている。
<メインイベント 第9試合 47kg契約 3分3回戦(延長1R) BLACKルール>
○ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE/REBELS-BLACK 女子46kg級王者)
判定3‐0(三者30-28)
MARI(ナックルズGYM/元ミネルヴァ ピン級王者王者)
<セミファイナル 第8試合 59kg契約 3分3回戦(延長1R) REDルール>
○安本 晴翔(橋本道場/REBELS-RED フェザー級)
2RKO 2分38秒 ※右バックスピンキック
●BEN”侍”Y’ZD(Y’ZD GYM)
<第7試合 64kg契約 3分3回戦(延長1R) REDルール>
○良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-RED ライト級王者)
3RKO 2分12秒 ※3ダウン
●北川“ハチマキ”和裕(PHOENIX/元REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元REBELS-MUAYTHAIライト級王者)
<第6試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝 3分3回戦(延長1R) REDルール>
○小笠原 瑛作(クロスポイント吉祥寺)
判定2-0 (30-29、30-29、29-29)
●宮元 啓介(橋本道場/WPMF世界スーパーバンタム級王者、WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者、WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者、INNOVATIONスーパーバンタム級王者、INNOVATIONフェザー級王者、MA日本スーパーバンタム級王者)
<第5試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)REDルール>
○小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺/元WBCムエタイ日本統一&INNOVATIONスーパーバンタム級王者)
4R(延長1R)TKO 1分25秒 ※ドクターストップ、肘打ちによるまぶたカット 本戦引分1-1
●KING強介(team fightbull/元REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級王者)
<第4試合 65kg契約 3分3回戦(延長1R) BLACKルール>
〇鈴木 千裕(クロスポイント吉祥寺)
1RKO 1分17秒 ※3ダウン
●康弘(ゴリラジム)
<第3試合 65kg契約 3分3回戦(延長1R) BLACKルール>
○与座 優貴(橋本道場)
判定2-0 (二者30-29、29-28)
●久保 政哉(フリー)
<第2試合 61kg契約 3分3回戦(延長1R) BLACKルール>
●中澤 良介(TRY HARD GYM)
判定0-3 (28-30、二者27-30)
○麻火 佑太郎(PHOENIX)
<第1試合 70.5kg契約 3分3回戦(延長1R) REDルール>
●渡慶次 幸平(クロスポイント吉祥寺/第5回Air KBZミャンマーラウェイ75kg王者)
2RTKO 2分38秒 ※ドクターストップ、肘打ちによるカット
○小原 俊之(キング・ムエ)
【2020年 REBELSスケジュール】
12/06(日) REBELS.68/REBELS.69 後楽園ホール
※運営都合により上記予定は変更または中止される場合がございます。