9月12日、東京・後楽園ホールで開催された『ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF) 2020 3rd』は、今年2020年3月22日「NJKF 2020 west 3rd」ぶりの大会となった。今大会トリプルメインのトリは、WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦で5R引分だったが決定戦の為、チェアマン裁定で一航が勝者扱いでベルトを獲得。WBCムエタイ日本統一フェザー級タイトル戦は、大田拓真が判定勝ちで王座防衛。WBCムエタイ日本統一ライト級王座決定戦ではジャパンキックライト級王者の永澤サムエル聖光が判定勝ちでベルト奪取。セミファイナルでは北野克樹がベテラン健太にスプリットながら判定勝ちをおさめた。
NJKF2020 3rdスタート!
久しぶりに後楽園で開催。多くのお客様にご来場いただきありがとうございます!
コロナ対策としてマスクの徹底、席を空けて開催しております。#NJKF #キックボクシング #後楽園ホール pic.twitter.com/qpnna84nV9— NJKF (@NJKF_NEWS) September 12, 2020
■ ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF) 2020 3rd
日時:2020年09月12日(土) 開場 17:00 開始 18:00
会場:東京・後楽園ホール
公式試合動画
<第8試合 トリプルメイン3 WBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦 3分5R>
△岩浪悠弥(橋本道場/2位・元フライ級王者、INNOVATIONバンタム級&スーパーバンタム王者、ルンピニー日本&ムエタイオープン・バンタム級王者)
判定1-1 ※ドローだが決定戦の為、チェアマンの支持で一航が勝者扱い
△一航(新興ムエタイジム/4位、NJKF王者)
判定1-1 (中山48-50/松田49-48/小林49-49)
※一航が王者
<第7試合 トリプルメイン2 WBCムエタイ日本統一フェザー級タイトルマッチ 3分5R>
○大田拓真(新興ムエタイジム/王者、S1ジャパン55kg級王者)
判定3-0
●宮崎勇樹(相模原Sジム/4位、MA日本王者)
※大田が初防衛
<第6試合 トリプルメイン1 WBCムエタイ日本統一ライト級王座決定戦 3分5R>
●鈴木翔也(OGUNI GYM/NJKF王者、WBCムエタイ日本2位)
判定0-3
○永澤サムエル聖光(ビクトリージム/ジャパンキック王者)
※永澤が王者
<第5試合 セミファイナル S1世界スーパーライト級挑戦者決定戦 3分3R>
●健太(E.S.G/WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)
判定1-2
○北野克樹(誠至会/WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者)
<第4試合 S1レディース バンタム級 ジャパントーナメント一回戦 2分3R>
○☆SAHO☆(闘神塾/ミネルヴァ・スーパーバンタム級王者)
判定2-0
●梅尾メイ(TEAM BARBOSA JAPAN/J-GIRLSフライ級王者)
<第3試合 S1レディース バンタム級 ジャパントーナメント一回戦 2分3R>
●KAEDE(LEGEND/ミネルヴァ・スーパーバンタム級4位)
延長判定1-2
○YAYAウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックス幕張/J-GIRLSスーパーフライ級王者)
<第2試合 スーパーバンタム級 3分3R>
○日下滉大(OGUNI GYM/NJKF 3位)
判定3-0
●雄一(TRASH/NJKF 4位)
判定3-0
<第1試合 75kg契約 3分3R>
●雄也(新興ムエタイジム)
判定0-3
○鈴木健太郎(E.S.G)