中止となった大会に出場予定だったK-1フェザー級トーナメントにも出場した元学生キック王者!

現在世界中で拡散中のCOVID-19パンデミックで相次ぐイベント中止、感染拡散防止対策を執っての開催となっているプロレス、格闘技大会。その中でも9月6日(日)に開催を予定していた35歳以上のキックボクシングイベント、”アンチエイジング・ファイト”「NICE MIDDLE(ナイス・ミドル)50」に出場予定だった元学生キック王者でK-1にも出場したヤマノウチスグル。


主な戦績
1993年 全日本学生キック新人戦MVP
1995年 UKF全日本学生キックボクシング連盟フェザー級チャンピオン
1997年 K-1 GRAND PRIX’97 K-1ジャパンフェザー級GP参戦

K-1参戦時、90年代後半ヘビー級で人気選手だった故マイク・ベルナルドとヤマノウチ

 学生キック王者からプロ転向。1997年11月9日「K-1 GRAND PRIX’97」で開催された K-1ジャパンフェザー級グランプリ(優勝者は当時シュート・ボクシングの村浜武洋)を最後に、23年ぶりにキックボクシング“ケジメ”の引退試合としてトレーニングして出場予定だったが大会は無念の中止。

 「NICE MIDDLE(ナイス・ミドル)」出場選手は、翌日から仕事、社会的地位もある人間も多く、万が一感染して職場でクラスターとなってしまうと損害も大きく、現在のCOVID-19拡散・社会状況を鑑みての中止となった。

HP: NICE MIDDLE/ナイスミドル
「NICE MIDDLE 50」中止のお知らせ

 現在開催されている日本の格闘技、プロレス大会は、感染対策を講じているが、選手・観客も感染のリスクがあるクラスターイベントになる危険性もあり、今は感染拡散を封じ込めることが第一である。
 何れにせよ一刻も早いパンデミックの収束を切望する。

トップ写真:対戦予定があった紅闘志也(当時日本キック協会ライト級1位)と「NICE MIDDLE(ナイス・ミドル)」の試合会場となる新宿FACE前、実は両者本名で“卓”の字が使われる共通点があった!!

90年代、タイでプロ戦績をスタートして、全日本キックボクシング連盟で日本デビュー、MAキックボクシング連盟、日本キックボクシング協会(のちに新日本キックボクシング協会に改名)、フリーと渡りあるいた紅闘志也(写真は1994年頃)