[週刊ファイト3月26日号]収録 [ファイトクラブ]公開中
▼リアルジャパン飛躍の15周年なるか?間下隼人とスーパー・タイガーの3・19
Photo & Text by こもとめいこ♂
・苦労人・間下隼人、満身相違の初戴冠
・「キラー宣言」スーパー・タイガーの「負け方」
・リアルジャパンに珍しい大団円の要因
・我孫子市議・澤田敦士、緊急搬送の理由
15周年で初の女子プロレスという話題が先行したリアルジャパン3・19後楽園。
コロナ禍に真っ向から立ち向かった新間寿会長の袈裟姿、平井代表が音頭を取った『タイガーマスク』合唱、宇野晋太郎とタカ・クノウによるエキシビジョンなど他にも興味を牽かれる出来事はあったが、筆者が注目したのはやはり苦労人・間下隼人のキャリア初の戴冠と、平井代表に公然と嚙み付き、公開練習をした挙げ句に藤田和之、杉浦貴にコケにされたスーパー・タイガーという2人の所属選手。
