[ファイトクラブ]仕掛ける姿勢と受け止める覚悟 20周年イヤーは視界良好 ノア年末年始興行総括

[週刊ファイト1月16日号]収録 [ファイトクラブ]公開中

■ プロレスリング・ノア 杉浦軍興行 犬ども全員集合! 後楽園で吠えろ!
日時:12月27日(金)18:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆1139人(主催者発表)

■ プロレスリング・ノア 後楽園ホール Day2 REBOOT
日時:01月05日(日)11:30
会場:東京・後楽園ホール 観衆1528人(超満員札止め=主催者発表)

▼仕掛ける姿勢と受け止める覚悟 20周年イヤーは視界良好 
ノア後楽園(12・27、1・5)大会レポート photo & text by TERUZ
・【12・27後楽園】夢対決をぶち壊した金剛・・・杉浦軍が制裁!
・【1・5後楽園】丸藤戴冠! 2020年王者陣は往年メンバー
・開国で築け盟主包囲網 高いプロデュース力の持続がカギ


 20周年イヤーとなる2020年を翌年に控えて、ノアは経営破綻寸前で新体制へとバトンタッチされた。元新日本プロレス役員の武田有弘氏が社長として陣頭指揮を執り、展開されたのは、これまでにはない選手の投入、ユニット間抗争だった。腰が重いイメージだったノアの選手たちが、ついに団体復興へと動き始めた。さらなる拡大のカギを握るのは何か。年末年始興行総括とともにレポートする。

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