小林愛三復帰戦でタイトル挑戦&野良犬参戦&65kgトーナメント開催! 11・17岡山ジム主催興行まもなくゴング!!

 11・17『JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行』の公式計量及びルールミーティングが行われ、出場選手全員が既定体重をパスし、問題なく予定通りの全19試合が行われることとなった。

 

 恒例の岡山ジム主催興行、今年はセントラルグループpresentsによる65kgワンデイ・トーナメント、渋谷小町小林愛三の復帰戦、野良犬・森井洋介の参戦など、首都圏の大会場に勝るとも劣らない豪華ラインナップとなった。
 捲土重来を期す小林愛三と、トーナメント出場の“ボルケーノ”水落洋祐のインタビューと合わせて全カードをお伝えする。

◎“渋谷小町”小林愛三インタビュー

取材・文:JAPAN KICKBOXING INNOVATION広報部

——KNOCK OUTの女子エースとして活躍してきた小林選手が久しぶりのリング、しかも世界タイトル挑戦という大舞台です。

「今年4月のイリアーナ・ヴァレンティーノ戦以来だから約7か月振り復帰戦で、こんな私に最高のオファーをいただき感謝しかありません」

——「こんな私」とは?

「今年7月5日、RISEさんでいただいたミニフライ級(49kg以下)王座決定トーナメントのチャンスを計量オーバーという、あってはならない大失態で壊してしまったことです」

——生真面目な印象が強い小林選手の失格には驚きましたが、一体何が?

「すべて言い訳になってしまうので、ただただ私が悪かった、それだけです。選手として、人として、対戦相手や興行主催者の方々、成田会長(NEXTLEVEL渋谷ジム代表、成田保裕)と牧さん(同ジム会長、牧裕三)、いつも応援いただいている方々をはじめ多くの人を裏切ってしまい、改めて本当に申し訳ございません」

——ヴィジュアルファイターとしても注目される小林選手が髪を切り落とし、寡黙に鍛錬を重ねてきた様子から、謝罪の気持ちは十二分に伝わってきます。

「それにもかかわらず近くから応援し続けてきてくれた人たちに「変わった自分」を見て安心していただくことが一番の恩返しと心得ていますが、それは口で言うでも、動きを見てもらうでもなく、感じて解っていただくことだと思いますので、次の試合でそれを命懸けで表現します! 」

——その思いの丈をぶつける世界王者、タナンチャノック・ゲーオサムリットは、相当の強豪です。

「はい、メチャメチャ強いです」

——詳しく解説してください。

「自分の距離を保って相手の動きを殺すことに長けています。右ミドルキックは強烈で、あらゆる攻撃にあわせることができるでしょう。“強い”かつ“やりにくさ”を感じます」

——そんなチャンピオンにどう戦い勝ちますか?

「相手以上に自分の距離をキープすること。自分にはタナンチャノックほどの技術はないですけれど、これまでコツコツと積み上げてきたことを貫けば、倒す機会が巡ってくると信じます」

——その倒す武器は?

「右の蹴りが得意ですが、今回は特に近距離のパンチに力を入れて練習しています」

——近距離の攻撃といえば、2018年12月9日のKNOCK OUT、“ムエタイ世界最強女王” 伊藤紗弥戦で、互角の攻防の中、突如として最終回の第5ラウンドで見せた振り下ろしの斧のような肘打ち連打(※1)は圧巻でした。

「アレを出したことも覚えていなくて、後でVTRを見てビックリしました」

——密かに練習してきた技のひとつではない?

「はい、練習したこともなくって。気づいたら本能的に出てしまったというか。覚えているのは「ぶっ殺してやる!」って感情だけで…」

——狂戦士というか「エヴァンゲリオン」の暴走モードのようです。

「だとしたら、それを自分の意志で自在に操れるようになることが今取り組んでいることでもあります」

——それが成せれば前代未聞の強さを手に入れることができるかもしれません。

「そこは何としても身に着けます。けど、私が本当に欲しい“強さ”は、そういったものだけではありません」

——というと?

「例えば、同じジムの紅絹(※2)先輩のような心に筋金が通った芯のある強さ。技術や力や速さなど表面上のものだけではない確かなもの」

紅絹

——なるほど、大きく熱い目標です。

「今回、挑ませていただくWPMF世界タイトルは、私がプロデビューしたころからの憧れで、この機会、正直、すごく嬉しいです。でも、世界チャンピオンになることが目的じゃない。私が先生方や先輩、後輩たちから教わってきたことを結実して辿りつく真の心の強さを手に入れることができれば、チャンピオンベルトも最強の称号も勝手についてくるんじゃないかと思うんです」

※1 この肘打ちは難易度が高く、当てるのが難しいスキルだが、小林は、これを伊藤戦で狂ったように連打した。その様子は、以下URLの動画、13分22秒あたりから確認できる。

※2 小さな体躯をフルに稼働するアクティブなファイトスタイルで人気、50戦を大きく超える戦績とRISE女子アトム級王者をはじめとする複数のタイトルを保持する紅絹(モミ)は、小林と同じNEXTLEVEL渋谷ジムを代表する名キックボクサー。

◎小林愛三プロフィール
リングネーム:小林 愛三
フリガナ:コバヤシ マナゾウ
所属:NEXTLEVEL渋谷ジム
生年月日:1996年2月18日(23歳)
出身地:東京都
身長:158cm
戦型:オーソドックス
デビュー年月日:2015年12月6日
戦績:16戦11勝(3KO)1敗4分
ステータス:初代ムエタイオープン女子フライ級王者
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100007735009226
Twitter:https://twitter.com/mnm2918
Instagram:https://www.instagram.com/manazo_nextlevel

◎“ボルケーノ”水落洋祐ジムインタビュー

取材・文:JAPAN KICKBOXING INNOVATION広報部

——大注目のZAIMAXトーナメントまで間もなくとなりました。体調はいかがですか?

「今現在(約1週間前)は、練習で疲れが溜まっていますけれど、ここから体重を落として疲労を抜く調整に入るので問題ありません。良いコンディションでリングに上がれそうです」

——ベテランの水落選手だけにそこに抜かりはなさそうですが、9月29日の前試合、RISEの後楽園ホール興行、チームドラゴンの北井智大に衝撃的な1ラウンドKOを喫してしまっただけに、トーナメント出場も危ぶまれ心配しておりました。

「…申し訳ないです」

——北井選手は好ファイターではありますが、まさかの結果、しかも前のめりに昏倒するショッキングなノックアウトだったので驚きました。何か特別な敗因があったとか?

「いえ、何も言うことはありません。あの日、俺よりも相手が強かった。それだけです」

——その後のダメージは?

「身体の方は、病院で検査をしてOKをいただきました」

——それはひと安心です。水落選手は、昔から格上に劇的なKO勝利をすることもあれば、意外な伏兵に不覚を取ることもあり、安心して試合が見られないタイプで、だからこそ激闘王として勇名を馳せているともいえます。

「そうですね、その波、いらないです。練習して訂正していきます」

——そして、今度のトーナメント、1回戦の相手は、2016年11月1日、シュートボクシングの看板企画、S-cupで2ラウンドTKO負けしているタップロン・ハーデスワークアウトです。

「リベンジのチャンス、望むところです! 」

——1度手を合わせているだけにどんな対策を。

「秘策はあります。そこを集中して練習していますので見ていてください! 」

——2回戦の準決勝戦は、マサ佐藤×翔貴の勝者となります。

「できれば、マサ選手に上がってもらいたいです」

——実現すれば、2018年2月12日、KNOCK OUTで喰らわされた番狂わせ(3ラウンドTKO負け)のリベンジチャンスです。

「今回のトーナメントの組合せを見て驚きました。これで決勝戦が山口裕人選手だったら最高じゃないですか?」

——決勝戦で山口選手が上がってきたら、これは逆に今年4月29日、KNOCK OUTで激闘の上、判定勝ちしただけに山口選手の復讐戦となります。

「それもまたドラマティックで最高だなと」

——そう上手く事が運ぶかは神のみぞ知りますが可能性は確かにあります。

「もちろん、反対ブロックは、自分が見たところ山口選手か小川翔選手が出てきそうですが、ノーマークのジン・シジュン選手だって、一昨年、タップロン選手に勝っているんだから油断はできないし、NOBU BRAVARY選手だって良い選手でしょう。もちろん3試合すべてがリベンジマッチで優勝は最高中の最高ですが、まずは勝つこと。自分のスタイルを貫き通すことに集中します」

——改めて水落選手が語る自身のスタイルとは?

「上手く言い表せませんが、ガンガン前に出る…です」

——それは誰もがわかっています。

「口下手なものですみません(笑)。とにかくガッチリ練習して、リングでお見せします」

——水落選手は、長年トップランクに居続ける日本有数のベテランファイターですが、現在、プロ何年目になるでしょう?

「んん…、19歳でデビューしたから…16年でしょうか? 70試合くらいしたと思いますが正確な数字は忘れました(正確には74戦)」

——自分のキャリアを忘れるほど戦い続けてきたわけですが、今後の目標、もしくは選手生活の終着点など見据えられているのでしょうか?

「最強…強くなりたい」

——「誰とやりたい」とか「あのリングに上がりたい」とかは?

「良いお話をいただいてタイミングがあえば、どこだって、どんなルールだってやります。しかし、今は目の前のトーナメントしか考えられません。そこだけに集中します」

——水落選手らしい純粋な愚直さを感じます。

「強くなりたい。今でもその思いは新人の頃から変わったことはありません。毎日練習を重ねて少しずつ近づいています。わかるんです、昨日の俺より今日の俺が強い。明日はもっと強い。それを岡山で証明します」

◎水落洋祐のプロフィール
リングネーム:水落 洋祐
フリガナ:ミズオチ ヨウスケ
所属:エイワスポーツジム
生年月日:1984年6月15日(35歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:173cm
戦型:オーソドックス
戦績:74戦38勝(20KO)34敗2分
ステータス:元WPMF世界ライト級暫定王者、元REBELS65kg級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元WPMF日本ライト級王者、元WBCムエタイ日本ライト級王者
Facebook:https://www.facebook.com/yousuke.coi
Twitter:https://twitter.com/yousuke_0615
Instagram:https://www.instagram.com/yousuke_mizuochi/

■ 岡山ジム JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行
日時:2019年11月17日(日) 12:00開場 12:30開始予定
会場:岡山市総合文化体育館メインアリーナ

<第19試合 西日本豪雨災害復興支援特別試合 70kg契約 3分3回戦 肘打ちなし、首相撲無制限、オープンフィンガーグローブ着用>
フェニックス森田(米子ジム/69.2kg)
 vs.
Mr.TED(TEAM TED/69.5kg)

<第18試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 決勝戦 3分3回戦(延長1ラウンド)>
トーナメントAブロック決勝戦進出選手
 vs.
トーナメントBブロック決勝戦進出選手

<第17試合 61.5kg契約 3分5回戦 肘打ちあり、首相撲無制限>
森井洋介(野良犬道場/元KNOCK OUTライト級王者、元全日本スーパーフェザー級王者、元WBCムエタイ日本フェザー級王者、元WPMF日本フェザー級王者、元Bigbangスーパーフェザー級王者/61.5kg)
 vs.
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/Road to RIZINキックトーナメント優勝、元ACCELフェザー級王者/61.25kg)


森井(右)コメント:
「全力で勝ちにいきます! 」

原口(左)コメント
「ヒジありでもなしでも強いことを証明します。森井選手に胸をお借りしてボコボコにさせていただいて世代交代します! 」

<第16試合 ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦 肘打ちなし、首相撲無制限>
イ・ギュドン(韓国/Samsan Gym/韓国ミルメカップ60kg級王者、KBA65kg級王者/65.55kg)
 vs.
高木覚清(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/66.65kg)

<第15試合 株式会社ミズケイ presents WPMF女子世界フライ級(50.8kg)タイトルマッチ 2分5回戦>
[王者]
タナンチャノック・ゲーオサムリット(タイ/ゲーオサムリットジム/WPMF世界女子フライ級王者、タイ国プロムエタイ協会女子フライ級王者、元WPMF世界女子ライトフライ級王者、ミラクルムエタイ女子ワンデートーナメント2018 優勝/50.65kg)
 vs.
小林愛三(NEXTLEVEL渋谷ジム/初代ムエタイオープン女子フライ級王者)
[挑戦者]

タナンチャノック(左)コメント
「全力を出し切って良い試合をお見せします!(タイ語翻訳:鈴木秀樹)」

小林コメント(右)
「ここまでこれたのはサポートしていただいている皆のお陰なので、そのご恩を試合内容と結果でお返しします。
こうやって岡山で世界戦を組んでいただき大感謝ですが、それに恥じない試合をします! 」

<第14試合 有限会社トータルプランニングルミナス presents WPMF世界フェザー級(57.15kg)暫定タイトルマッチ 3分5回戦>
[暫定王者]
プレム・T.C.ムエタイ(タイ/T.C.ムエタイジム/IPCCインターコンチネンタルスーパーフェザー級王者/57.0kg)
 vs.
安本晴翔(橋本道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/REBELS-MUAYTHAI フェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者/56.95kg)
[挑戦者]

プレム(左)コメント
「一所懸命に頑張ってタイトルを防衛します!(タイ語翻訳:鈴木秀樹)」

安本(右)コメント
「がんばります! 」

<第13試合 幸輝興業株式会社 presents INNOVATIONウェルター級(66.67kg)タイトルマッチ 3分5回戦>
[王者]
番長兇侍(Hard worker/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/66.5kg)
 vs.
太聖(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION)
[挑戦者]

番長コメント
「こうして計量会に集まった一流選手をたちに混じれて光栄です。
すべての力を出し尽くして勝利します! 」

太聖コメント
「番長選手とのライバル物語最終章をしっかりと僕の勝ちで締めて、
コスプレの世界に思い残すことなく誘わせていただきます! 」

<第12試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 準決勝戦(Bブロック) 3分3回戦(延長1ラウンド)>
小川翔×ジン・シジュンの勝者
 vs.
山口裕人×NOBU BRAVELYの勝者

<第11試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 準決勝戦(Aブロック) 3分3回戦(延長1ラウンド)>
水落洋祐×タップロン・ハーデスワークアウトの勝者
 vs.
マサ佐藤×翔貴の勝者

<第10試合 70kg契約 3分3回戦 肘打ちあり、首相撲無制限>
緑川創(目黒藤本ジム/新日本キックボクシング協会/WKBA世界スーパーウェルター王者、元日本ウェルター級王者/70.0kg)
 vs.
チューチャイ・ハーデスワークアウトジム(タイ/ハーデスワークアウトジム/S-BATTELミドル級王者、元HOOST CUP 日本ミドル級王者/70.0kg)

緑川のコメント:総てを出し切ります!
チューチャイのコメント:明日は問題ない。ちょっとガンバります!(日本語)

<第9試合 67kg契約 3分3回戦 肘打ちあり、首相撲無制限>
井原浩之(Studio-K/元MA日本ミドル級王者/66.85kg)
 vs.
馬木愛里(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/MuayThaiOpenウェルター級王者/66.9kg)

井原コメント
「覚悟はできています。勝ちます! 」

馬木コメント
「ルンピニーチャンピオンになる為にも1戦1戦を大切に勝負します。
明日も必ず勝ちます! 」

<第8試合 スーパーフライ級(52.16kg) 3分3回戦 肘打ちあり、首相撲無制限>
ジラキット・ゲーオサムリット(タイ/ゲーオサムリットジム/50.9kg)
 vs.
MASAKING(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/52.05kg)

<第7試合 スーパーフライ級(52.16kg) 3分3回戦 肘打ちあり、首相撲無制限>
志門(テツジム滑飛一家/日本キックボクシング連盟/52.15kg)
 vs.
平松侑(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/52.16kg)

<第6試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(B2ブロック) 3分3回戦(延長1ラウンド)>
山口裕人(山口道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/WPMF世界スーパーライト級暫定王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級王者、元INNOVATIONスーパーライト級王者、元DEEP☆KICK 63kg級&65kg級王者/64.95kg)
 vs.
NOBU BRAVELY(BRAVELY GYM/KOSスーパーライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級暫定王者、元WPMF日本スーパーライト級王者/64.6kg)

山口(右)コメント
「お楽しみに! 」

NOBU(左)コメント
「明日は自分の力を100パーセント発揮して、意地でも決勝戦まで残り、そして、優勝します! 」

<第5試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(B1ブロック) 3分3回戦(延長1ラウンド)>
小川翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本ライト級王者、HOOST CUP 日本スーパーライト級王者、蹴拳ムエタイスーパーライト級王者、元REBELS-MUAYTHAIライト級王者、K-1甲子園2012王者/64.95kg)
 vs.
ジン・シジュン(韓国/Psycho pitbulls/大韓キックボクシングCKSミドル級王者、ヨンナム地域KBC王者、TAS7チャンピオンシップ優勝/64.7kg)

小川(左)コメント
「絶対優勝! 」

ジン(右)コメント
「(自身初となる65kgの)減量は大丈夫でした!
まずは1回戦の小川戦が明日のファイト・オブ・ザ・ナイト(UFC的ベストバウトの言い回し)となるよう頑張ります!
そして、ZAIMAXトーナメントで優勝することで私の新たな可能性が開花し未来が拓けるでしょう! (英語訳)」

<第4試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(A2ブロック) 3分3回戦(延長1ラウンド)>
マサ佐藤(名護ムエタイスクール/英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一ライト級王者、蹴拳ムエタイライト級王者、DBSライト級王者、元RKAライト級王者/64.9kg)
 vs.
翔貴(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/元ルンピニー日本フェザー級王者/64.65kg)

佐藤コメント
「岡山は思いの外、寒いですが、明日の試合で沖縄並みに熱くしてみせます! 」

翔貴コメント
「一言、がんばりまーす! 」

<第3試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(A1ブロック) 3分3回戦(延長1ラウンド)>
水落 洋祐(エイワスポーツジム/元WPMF世界ライト級暫定王者、元REBELS65kg級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元WPMF日本ライト級王者、元WBCムエタイ日本ライト級王者/64.85kg)
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/SB世界スーパーライト級4位、元WMC世界フェザー級王者/64.8kg)

水落(右)コメント
「練習で積み重ねたことを発揮して勝ちます! 」

タップロン(左)コメント
「大丈夫! 安全、問題ない! 優勝よ! (日本語)」

<第2試合 84kg契約 2分3回戦 肘打ちなし、首相撲無制限>
肉弾子(米子ジム/82.95kg)
 vs.
馬木樹里(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/83.05kg)

<第1試合 フライ級(50.8kg) 2分3回戦 肘打ちなし、首相撲無制限>
琉聖(井上道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/50.1kg)
 vs.
風太(岡山ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/49.85kg)

主催:岡山ジム
会場:岡山市総合文化体育館メインアリーナ(岡山県岡山市南区浦安南町493-2)
チケット前売り:全席指定8,000円(税込)
チケット販売所:岡山ジム、出場各ジム各選手
認定:JAPAN KICKBOXING INNOVATION(http://kick-innovation.com)
後援:岡山市
お問合せ:岡山ジム TEL 086-441-5563