ウルティモ・ゲレーロがマスカラ・アニョ・ドスミルに髪切りマッチで勝利!小林香萌も丸坊主!CMLLフイシオ・フィナル

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 5月31日(現地時間)にメキシコシティ・アレナメヒコで『アレナメヒコ金曜定期戦』が開催された。
 今大会の「フイシオ・フィナル」と銘打ったビッグマッチで、メインでは究極の決着戦、カベジェラ戦(敗者、髪切りマッチ)で大物ルード同士、ウルティモ・ゲレーロとマスカラ・アニョ・ドスミルが対戦した。共にルードのトップ中のトップであるが、世代的にはゲレーロの方が一世代若いという感じで、本来はルード同士で組んでいてもおかしくないのだが、遺恨勃発。遂に髪切りマッチまで発展してしまった。試合はいきなりドスミルのローブローを受けたと嘘の反則アピールで反則勝ちを奪うが、ゲレーロもすぐにフォールを奪い返し一本つづ取り合って、試合は運命の三本目に突入。ここでもゲレーロが攻めるも、ドスミルのセコンド、ディストゥルビオが乱入し、ゲレーロのセコンドのグラン・ゲレーロと激しくやりあう。その間にドスミルはゲレーロに反則のローブローでダメージを与えるものの、結果、ディストゥルビオとグラン・ゲレーロは控室に戻るように命じられてしまった。すると、今度はドスミルの甥っ子達、新生ダイナマイト兄弟が試合に介入しようと入場口から乗りこんできた。しかし、その隙をついてドスミルのローブローを切り返したゲレーロが丸めこむ。これをレフェリーがスリーカウントを取ってゲレーロの勝利。乱入の混乱を制したゲレーロが大物ドスミルに勝利して、遂にドスミルを丸坊主にする事に成功したのだった。
 また今大会はビッグマッチだけに、目玉カードが連発。女子同士の髪切りマッチ、小林香萌とアマポーラが対戦した。試合は即効でアマポーラがフォールを奪うと小林もすぐにフォールを奪い返して三本目に突入。パワーのアマポーラとスピードの小林という一進一退の攻防が続くが、最後はアマポーラのパワーボムが決まってフォール勝ち。小林は敗れ丸坊主にさせられてしまった。
 更に王座戦も組まれCMLLタッグ王座戦として王者ディアマンテ・アスール、エル・バリアンテがロス・ゲレーロス・ラグネロス(グラン・ゲレーロ、エウフォリア)の挑戦を受けた。共にジャベで一本つづ取り合って三本目に試合はもつれ込み、なんと合体殺法でゲレーロスがアスールとバリアンテを同士討ちさせてからジャベで仕留めて勝利。ゲレーロスが新王者に輝いた。
 そして髪切り戦よりきつい敗者引退マッチを行ったのは、こちらも因縁が続くヴィールスとメタリコだった。ヴィールスは33年、メタリコは27年のキャリアを誇るベテラン同士のキャリアを賭けた一戦は、ヴィールスがジャベでメタリコを下して勝利。メタリコは引退する事となった。

■ CMLL アレナメヒコ金曜定期戦 フイシオ・フィナル
日時:2019年5月31日(現地時間)
会場:メキシコ合衆国メキシコシティ・アレナメヒコ

<カベジェラ・コントラ・カベジェラ>※敗者、髪切りマッチ
○ウルティモ・ゲレーロ
 2-1
●マスカラ・アニョ・ドスミル

<6人タッグマッチ>
○カリスティコ、ボラドールJr. 、ミスティコ
 2-1
●ミステル・ニエブラ、バルバロ・カベルナリオ、ネグロ・カサス

<CMLLタッグ王座タイトルマッチ>
○グラン・ゲレーロ、エウフォリア(挑戦者)
 2-1
●ディアマンテ・アスール、エル・バリアンテ(王者)

<カベジェラ・コントラ・カベジェラ>※敗者、髪切りマッチ
○アマポーラ
 2-1
●小林香萌

<敗者引退マッチ>
○ヴィールス
 2-1
●メタリコ



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