ONE青木真也陥落!クリスチャン・リー最年少王者!V.V MEI、内藤のび太勝利

 One Championshipがホームであるシンガポールに帰還。賞金100万ドルのキックボクシング王座決定トーナメントがあるからか、今回は四角いリングでの開催だ。
 メインでは3・31『ONE Championship: A New Era』両国国技館にて、ライト級のベルトを巻いた青木真也が、16歳年下にして、アンジェラ・リーの弟でもあるクリスチャン・リーを迎え撃った。両者はシンガポールのイヴォルブMMAで練習仲間でもあったのだが、リーは朴光哲、横田一則、徳留一樹を次々に負かせて、日本人キラーの異名がある。青木がむしろ、道場門下生でもあった若いリーを挑戦者に指名した格好だという。
 セコンドには北岡悟、宇野薫と豪華なメンツが揃った。北岡は、セコンドなど会場に姿をみせる場合、必ずマスク姿だから、カメラマン泣かせというか、写真撮る時はマスク外してくれよとも思うのだが、なぜかこの日はマスクなし。日本のMMAを支えたセコンド陣を従え、なんか白装束で向かうサムライというか、結末に関して悪い予感を覚えたのは本誌だけなのだろうか。
 試合は、1Rに腕十字が極まっていたが、昇り龍のリーはタップしない。また、青木が寝技に持ち込むため倒そうとしても、本来は反則ながらロープを掴む恰好で臨んだポジションになってくれない。文句ナシに1Rは青木だったと思うが、こういう場合、えてして2Rはパンチでやられてしまうという・・・。

 マイクを向けられた青木は、弟子にバトンタッチするみたいなことを英語で述べていた。AbemaTVの中継で、なんか解説の大沢ケンジが動揺していたのが印象的だ。ちなみに、次回6月15日の上海大会には秋山成勲が参戦するようである。

■ ONE:ENTER THE DRAGON
日時:5月17日
会場:シンガポール インドアスタジアム

<第16試合 ONEライト級(77.1kg)チャンピオンシップ 5分5R>
●青木真也(イヴォルブMMA/王者)※初防衛戦
 2R 51秒 パンチ連打⇒レフェリーストップTKO
○クリスチャン・リー(シンガポール/イヴォルブMMA/挑戦者)
※リーが新王者

<第15試合 ONEライト級(77.1kg)キックボクシング王座決定戦 3分5R>
●ニキー・ホルツケン(オランダ)
 判定0-3
○レギン・アーセル[Regian Eersel](オランダ)
※アーセルが新王者

<第14試合 ONEフェザー級(70.3kg)キックボクシング・ワールドGP一回戦(1) 3分3R>
○ペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タイ/元ルンピニー認定スーパーフェザー級&ミニマム級王者)
 判定2-1
●ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/K-1 WORLD MAX 2009・2010世界トーナメント優勝)

<第13試合 ONEフェザー級(70.3kg)キックボクシング・ワールドGP一回戦(3) 3分3R>
●ヨードセングライ・IWE・フェアテックス(タイ/元ルンピニー認定ウェルター級&フライ級王者)
 判定0-3
○サミー・サナ(フランス/ISKA K-1ルール・インターコンチネンタル・ミドル級王者)

<第12試合 ウェルター級(83.9kg) 5分3R>
●セージ・ノースカット
 1R 0分29秒 右フックKO
○コスモ・アレッシャンドリ

<第11試合 ライト級世界グランプリ セミファイナル>
●アミール・カーン(シンガポール)
 1R 2分56秒 KO
○サイード・フセイン・アサラナリエフ(トルコ在住ダゲスタン)

<第10試合 フライ級ワールドグランプリ 代替試合>
●キム・キュソン(韓国)
 判定0-3
○ジュベ・ユスターキオ(フィリピン)

<第9試合 ストロー級>
●デェダムロン・ソーアミュアイシルチョーク(タイ)
 1R 4分9秒 KO
○ミャオ・リータオ(中国)

<第8試合 ONEフェザー級(70.3kg)キックボクシング・ワールドGP一回戦(2) 3分3R>
○ジョー・ナタウット(タイ/ライオンファイト・スーパーウェルター級&ミドル級王者)
 3R 1分24秒 TKO
●サーシャ・モイサ(ウクライナ/WMC世界スーパーウェルター級王者)

WLCラウェイでもシュー・ヤーマンにKO勝ちして次回WLC-9で現WLCラウェイライトウェルター級タイトル戦予定のサーシャ・モイサはTKO敗け

2月23日WLC-7ミャンマー大会でシュー・ヤーマンにKO勝ちしたサーシャ・モイサ

<第7試合 ストロー級(56.7kg) 5分3R>
●アレックス・シウバ(ブラジル/元王者)
 判定0-3
○内藤のび太(パラエストラ松戸/元王者)

<第6試合 フェザー級(70.3kg) 5分3R>
○ゲーリー・トノン(米国)
 1R 55秒 ヒールホールド
●中原由貴(マッハ道場/パンクラス2位)

<第5試合 ONEフェザー級(70.3kg)キックボクシング・ワールドGP一回戦(4) 3分3R>
○ジャバル・アスケロフ(ロシア/元W5欧州71kg級王者)
 判定3-0
●エンリコ・ケール(ドイツ/K-1 WORLD MAX 2014世界トーナメント優勝)

<第4試合 女子アトム級(52.2kg) 5分3R>
○V.V Mei(RIKI GYM/和術慧舟會GODS/HybridFighter/Team Teppen/元王者)
 1R 3分46秒 腕ひしぎ十字固め
●ラウラ・バリン(アルゼンチン)

<第3試合 MMA ライト級>
シャノン・ウィラチャイ(タイ)
 3R 3分10秒 バックチョーク
○ユーリ・ラピクス(モルドバ)

<第2試合 ONEフェザー級(70.3kg)キックボクシング・ワールドGPオルターネトバウト(リザーブファイト) 3分3R>
○ダニエル・ドーソン(オーストラリア)
 判定2-1
●ブラウン・ピナス[Brown Pinasu](オランダ)

<第1試合 MMA ライト級>
○ラフール・ラジュ(インド)
 1R 4分43秒 バックチョーク
●リチャード・コーミナル(フィリピン)


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