3月30日タイ・ナコーンシータンマラート県のセントラルプラザで開催した『THAI FIGHT ムアンコーン』。セーンチャイ・P.K.セーンチャイムエタイジム、パヤック・サミー、チャナジョンなどの常連タイ選手がKO、判定で勝利していったが、2月22日判定有ラウェイ『WLC-7』でシュー・ヤーマンにKO勝ちしたオレクサンダー・モイサ(ウクライナ)がセーンサタンにKO勝ちで、今大会唯一の外国人選手勝利をあげた。
■『THAI FIGHT MUENG KHON』
日時 2019年3月30日
会場 タイ・ナコーンシータンマラート・セントラルプラザ
試合会場
<第9試合 ムエタイ(Glove)66㎏ 3分3R>
○セーンチャイ・P.K.セーンチャイムエタイジム(タイ)
2RKO ※膝蹴り
●ジャバデ・ビッグィル(イラン)
<第8試合 カッチューア(Rope Wrapping) 80㎏ 3分3R>
○テーンネン・シットヂェサイルーン(タイ)
2RKO
●エヴゲニィ・アファナセフ(ロシア)
<第7試合 カッチューア(Rope Wrapping) 69㎏ 3分3R>
○P.T.T・P.K.セーンチャイムエタイジム(タイ)
2RKO
●ルカ・ロムバード(イタリア)
<第6試合 カッチューア(Rope Wrapping) 69㎏ 3分3R>
○キッティ・ソー・ジョー・ダンラヨン(タイ)
2RKO
●アンディ・アンスタル(エストニア)
<第5試合 カッチューア(Rope Wrapping) 69㎏ 3分3R>
○パヤック・サミー・ルークジャーオポローントム(タイ)
1RKO
●フェミ・アキナデ(英国)
<第4試合 カッチューア(Rope Wrapping) 71㎏ 3分3R>
●セーンサタン・クロン・サウン・プル・リソート(タイ)
1RKO
○オレクサンダー・モイサ(ウクライナ)
2月22日の『WLC-7』では水に浸すと石膏化するプラスターラップを使用してのKO勝ちが問題となったが、今回はセーンサタンからKO勝ちをおさめ高い実力を証明した。
<第3試合 カッチューア(Rope Wrapping) 74㎏ 3分3R>
○チャナジョン・P.K.セーンチャイムエタイジム(タイ)
判定
●ナイムジョン・タトバエフ(ウズベキスタン)
<第2試合 カッチューア(Rope Wrapping) 63㎏ 3分3R>
○ペッチ・サミー・ルークジャーオポローントム(タイ)
判定
●レザ・モメニ(イラン)
<第1試合 カッチューア(Rope Wrapping) 67㎏ 3分3R>
○サミングジェ・デジャファイファ(タイ)
1RKO
●アレクサンダー・ウェリン(スェーデン)