我龍真吾激白!タイヤファイトに賭ける熱い思い~キングダムエルガイツ3・2立川大会ー春の陣ー全対戦カード

物議を醸し出しているタイヤファイトは、格闘技界に革命を起こすことができるのか?

【新格闘競技】タイヤファイトに参戦する八王子のファイティングマスター我龍真吾スペシャルインタビュー

I記者 我龍(真吾)選手、本日は3月2日に立川格闘技フェスタ2019で開催されます『タイヤファイト1 Tire Try Out~我龍革命~』のインタビューで、会場の立川コロッセオに来て頂きました。

我龍 よろしくお願いします?

I記者 早速ですが、タイヤファイトに参戦される意気込みについてお聞きしたいのですが、入江代表自が「タイヤファイトを世に知らしめることが出来る、それを体現できる選手は我龍真吾しかいない!」と直接オファーされました。

我龍 はい、自分は昔から入江(代表)のことは知っていましたし、噂には聞いていました。多摩の聖蹟桜ヶ丘に入江という、スゲー奴がいると。その入江さんのオファー、そしてよくよく聞いたら選手がタイヤに足入れて至近距離で殴り合うルールだと。
もう、楽しくなって二つ返事でOKしちゃいました。

I記者 タイヤファイトは試合開始からまさに我龍タイム(リング中央で足を止めて殴り合う)。正に喧嘩師の面目躍如のルールですね。

我龍 はい。自分は試合はどっちも最後まで立ってたら引き分けだと思ってるんで。倒したら、「ホラ、どうだ? 俺強えだろ? 倒されたら、また強くなって挑戦してやんよ」、と。

I記者 我龍さんの試合を何度か拝見していますが、本当に華があり、そして応援団も物凄く気合い入ってますもんね。入江代表は今のタイヤファイトがこんなに話題になるとは、当初考えてなかったみたいでした。昨年6月16日のキングダム新宿FACE大会の時も、大会開始前のオープニングファイトとして行われ、あくまで刺身のツマ程度として考えていたらしいです。

我龍 いや、なんでこれがツマだと。メインですよ、メイン。俺がタイヤファイトを世に広めますよ、絶対!

I記者 SNSを中心に試合の動画や写真が拡散されて話題になり、沖縄の新格闘技大会TRYでタイヤファイトが公式採用されたりして、考案者の入江さんも、ホントに何が当たるかわからん!と呟いていました(笑)。
まあ、面白い試みだとは思うんですよね、タイヤファイト。何たって古タイヤ一本で試合が出来る。リングもケージも必要ない。
タイヤと格闘技。何か強さというイメージから見ても、タイヤメーカーなんかのスポンサードの可能性もあるかもですね。天井からカメラ吊るしてスクリーンで見せるとか。
実際、お祭りなんかの舞台で試合をやるプランも浮上してるみたいですし。

我龍 ホントに(笑)。頭いいなーと思いましたよ。
これからは喧嘩なんかしないで、タイヤファイトで決めれば面白いのに。俺、武器使ったりするのは大嫌いなんで、「文句があるならタイヤ持ってこーい!」みたいな(笑)。

I記者 そのうち、盛り場はタイヤだらけになったりして(笑)。喧嘩になっても店壊さないでタイヤで決めてくれー的な。
喧嘩というと、格闘技界の喧嘩師を名乗る我龍さんは色々武勇伝があるんでしょうね?
それこそ、八王子対立川みたいな構図もあったかと?

我龍 昔、付き合っていた彼女が立川にいたこともありよく来てました。よく揉めてましたね立川とは。ぶっ倒して、「どうだ、俺の方が強えーだろ?」みたいな。

I記者 格闘技界に入る前から日々、我龍タイムと(笑)。

我龍 一回、朝鮮高校の奴らと揉めて、一人ぶっ倒したら
あいつら、わらわらとも物凄い数が出て来て、これはヤバイ!と、線路走って逃げたこともあります(笑)。

I記者 そんな我龍さんなんですが、次の対戦相手は立川生まれの立川育ちのキックボクサー、小浪裕太選手とのタイヤファイトでの対戦となりました。小浪選手は大会記者会見では「我龍(真吾)選手は憧れで、一度は戦って見たかった選手。しかしながら、試合は別。必ずぶっ倒す!」と言い切りました。八王子対立川の図式からしても負けられませんよね?

我龍 そうですね! 八王子は村なんですよ。街は大きいけど。いくつなっても、それこそ40〜50になっても、お前どこ中?みたいな。なんかしら繋がってる。だから、八王子対立川なんかだったら意地でも負けられない。負けたら先輩に怒られる(笑)。
俺が八王子の強さをわからせますよ!

I記者 本当に楽しみな対戦です。ファンの皆様に試合に賭ける意気込みをお願いします。

我龍 ホントに倒すか、倒されるかの闘いをしてきて、今回はワクワクしかないです。興行名が我龍革命ですが、タイヤファイト=我龍真吾、と言われるように記憶に残る闘いにしてみせます。俺が革命を起こしてみせます。
もう、引退はしない。死ぬまで現役です!

I記者 ありがとうございます。そして、これからは聞き辛いこともありますが、過去の我龍さんの逮捕事件の真相や、最近続いてる格闘家の逮捕、不祥事について・・・

ここからは近日アップ予定の、有料ファイトクラブ版/電子書籍収録でお楽しみ下さい。

▼我龍真吾、自身の過去の逮捕騒動真相を赤裸々に語る。
 一度引退して、復帰した理由。「格闘技は麻薬!」
・逮捕騒動の真相は意外なものだった
・50対1のケンカ!?
・オレオレ詐欺集団を一人で潰した武勇伝
他、乞うご期待


 キングダムエルガイツと立川商工会議所とのコラボイベント、立川格闘技フェスタ2019の全対戦カードが発表された。
 本大会はキングダムエルガイツ旗揚げの地、5月19日北沢タウンホール大会の前哨戦、選考会も兼ねた戦いとなっているが、それだけだは済まないような良いカードが出揃った。
 また、当日はその20週年記念大会の3大目玉カード及び1部大物参戦選手も発表される。

■ 第1部 キングダムエルガイツ立川大会 ~Previous 前へ~ 
■ 第2部 立川格闘技フェスタ2019~春の陣~ ―タイヤファイト1 TIRE TRY OUT~我龍革命~
日時:3月2日(土) 第1部・開場15:30 開始16:00 第2部・開場18:00 開始18:30
チケット料金 SRS席 ¥10,000(最前列/1部2部共通) RS席 ¥7,000(1部2部共通) 自由席 ¥5,000(1部2部別) 
※入場時別途ドリンク代金500円がかかります
チケット発売所 チケットぴあ(Pコード841727) 全国キングダムネットワークジム 各協力団体
お問い合わせ キングダムエルガイツ事務局 042-376-1639 mireniam-man-2002アットマークnifty.com

 格闘技団体キングダムエルガイツと立川商工会議所が毎年コラボして開催しているイベント立川格闘技フェスタも今年で4年目を数える。近年立川の街の発展は著しく、東京都下ではあるが近年注目を集め続けている。それは格闘技系のジムだけでも無数が乱立しているにも関わらず、それぞれが確立した認知度を誇っていることにも現れていて、日本有数の格闘技熱が強い地域とも言えるだろう。つい最近では組み技系メジャーイベント“QUINTET”も立川最大規模の会場アリーナ立川立飛で開催されたことで、今後更なる熱を帯びる可能性がある。

 “U系の最末端団体”キングダムエルガイツにとってもそのチャンスは同じで、立川同所にあるジムは、全国展開を続ける同ネットワークにとって最大会員数を誇るジムにまで成長した。そして今年は旧キングダムが崩壊し、入江体制になったキングダムエルガイツにとって20年の節目にあたるAnniversary YEAR。今年5月19日には入江キングダム旗揚げの地、新たにリニューアルされた北沢タウンタウンホールにて、一日中キングダム系の複数大会が開催されることもすでに決定している。
 本大会もそれに向けて、同団体のエース格の参戦選手達が外敵との戦いに望み、またそれに呼応するかのように様々な団体から垣根を越えて多くのファイター達が立川に集結した。格闘技界きってのはぐれ者集団の逆襲が今、始まる。

 ◆第1部

<メインイベント 立川格闘技列伝―剣豪―果たし合い(キックルール) 九十六計(kg)二回(R)>
内田ノボル(翔拳道) 第3代MAキックボクシング連盟ヘビー級王者
vs.
MEISAM(イラン/橋本PREBO)2014年WPKA-90キロ以下級王者、キック4戦3勝1敗、プロボクシング1戦1勝

 第3代MAキックボクシング連盟ヘビー級王者“格闘技界のデビルマン”内田ノボルがついにベールを脱ぐ時が来た。キック界でMAキック、新日本キックなどのタイトルを獲得。当時世界キック最高峰だったK-1では数々の強豪をなぎ倒し、日本人離れの強さを見せつけて来た。キングダム参戦後は格下相手の対戦が続いたが、昨年挑戦したナックルファイトヘビー級タイトルマッチ前哨戦では、現MAキックボクシング連盟ヘビー級王者、滝川翎との新旧MAキック王者対決を制し、拳だけの戦いのベルトにも王手を賭けた。
 今回対戦するのは日本初上陸となるMEISAM。イラン出身でWPKAキックボクシング-90キロ以下級王者にもなり、レコードは4戦3勝1敗。特質すべきはプロボクシングでも1戦1勝を挙げている点。今大会は通常の首相撲なしのキックボクシングルールで行われる為、ヘビー級同士の乱打戦が予想される。小規模会場では出し惜しみたい程の好カードが今回実現することとなった。

MEISAM(メイサム) プロフィール
所属 橋本PREBO イラン出身 183センチ 96キロ
2014年WPKA-90キロ以下級王者 戦績4戦3勝1敗 プロボクシング戦績1戦1勝

*立川格闘技列伝―剣豪―果たし合いとは、
 キングダムのキック部門のルール。西洋言葉の一切を禁止し、日本古来の礼節を重んじる闘い。果たし合いの試合形式は通常の真剣勝負の試合形式。それに対し、立川格闘技列伝―剣豪―模範試合とは、エキシビション戦の攻防の中で技のキレ、技術、立ち振る舞いなどの、攻防の美徳で勝敗を採点する。

<ナックルファイト バンタム級ランキング戦 3分2R延長1R>
工藤孔史(キングダム聖蹟桜ヶ丘/インターハイボクシング東北王者)
vs.
菅野 雄大(NOVA LINK/ボクシング社会人選手権ライトウェルター級関東3位)

 拳のみの漢の戦いに新しい風が舞い込む。工藤は青森出身で高校時代にインターハイボクシングバンタム級で高校2年、3年時に東北王者に2回輝いた。その後プロ転向も進められながら上京。昼に仕事こなしながらキングダムエルガイツのジムに通っていた。一時期ジムのコーチも兼任していたこともあり、その後暫く実戦から離れてはいたが今回ナックルファイトバンタム級王者“Mr.ナックルファイターズ”杉田拓也の首を狙っての参戦表明となった。
 対する菅野もボクシングの社会人選手権ではライトウェルターで関東3位の実績を持ち、こちらもナックルファイトバンタムリミットまで絞り込みこの対戦に賭ける。今回勝利して、杉田の持つベルトへ大手を賭けるのは工藤か、それとも菅野なのか。

<T/W/Fスペシャルマッチ時間無制限R> 
瓜田幸造(フリー)
vs.
伊藤崇文(パンクラスism)
 瓜田は立川市初のプロレスリング団体、T/W/F(立川・レスリング・フェデレーション)の公式戦では現在2連勝中と好調で、T/W/Fの門番的な立ち位置からエース格の一人になろうとしている。今回は初参戦となるパンクラスismの伊藤崇文との対戦となった。伊藤のファイトスタイルはキックボクシングのプロでも活躍したほどのファイタースタイル。対する瓜田も掣圏会館時代にはロシア人を初め、強豪達との乱打戦をものともしなかった選手。ともに組み技にもたけている為、打・投・極が噛み合った好勝負となること間違いない。

<T/W/Fスペシャルマッチ時間無制限R>  
田馬場貴裕(F・W・U)
vs.
芳賀将司(KAME GIM)
 田馬場は様々な団体を賭け持ち出場を続け、2019年度は年間出場300試合を目標として格闘技もプロレスもかまわず活動を続ける振り幅の大きな選手。対する芳賀はDEEP、キングダムエルガイツなどに長らく出場してきたベテランだが、今回がプロレスデビュー戦となる。田馬場はT/W/Fの姉妹団体F・W・U(府中レスリングユニオン)のエースを名乗るも、T/W/F参戦では、ノアの斉藤彰俊、瓜田幸造などの強敵と戦いが続き、結果はでなかったものの対戦相手から高評価は受けていた。さあ“新門番”がU系の洗礼を浴びせるのか?それとも芳賀得意のチョークスリーパーがT/W/Fでも炸裂するのか?

<エルガイツ特別ルール(MMA)63kg以下契約 3分2R>
三浦直之(キングダム聖蹟桜ヶ丘)
vs.
村上 誠(キングダム立川コロッセオ)
 三浦は小学校教員の職を捨て、キングダムに出戻りプロへの道を直訴した選手。前大会では得意のチョークスリーパーで勝利し、雄たけびを上げた。対する村上は現在キングダムネットワーク最大会員数を誇るキングダム立川コロッセオの前身ジムから在籍。当時プロ志向者が多かった頃の辛い練習にも耐えて実力をつけてきた。この試合の勝者は5月19日のキングダムエルガイツ20周年記念大会での本戦のリングに上がる権利を獲得できるだけに両者にとって、生き残りを賭けての大事な試合となる。

<ケージ柔術 無差別級 5分1R>
中山勝巳 (ミューズ柔術)
vs.
斉藤智宏(稲妻柔術アカデミー立川)

<エルガイツルール(MMA)80kg契約 3分2R>
イーホイカポノ (フリー)
vs.
小林鷹晴(キングダム立川コロッセオ)

<立川格闘技列伝―剣豪―果たし合い(キックルール) 五七計(kg)二回(R)>
田寛 亮 (ジャンジラムエタイジム)
vs.
山田紘資(キングダム立川コロッセオ)

<グラップリングバウト 70kg以下契約 5分1R>
ゆうたろう(キングダム府中seven-spirit)
vs.
ユウ・アスカ(掣圏会)

<特別エキシビジョンマッチ 女子キックルール 無差別級 2分2R>
奥田有希枝(T-REX/立川コロッセオ)
vs.
井上弥生(橋本PREBO)

<立川格闘技列伝―剣豪―果たし合い(キックルール) 六三計(kg)二回(R)>
渡辺明浩(ジャンジラムエタイジム)
vs.
安藤亮 (橋本PREBO)

<立川格闘技列伝―剣豪―果たし合い(キックルール) 六七計(kg)二回(R)>
抹殺徒(翔拳道)
vs.
野口紘志 (橋本PREBO)

<キングダムATOMストライキングルール 90秒2R>
リクト(キングダムATOM聖蹟桜ヶ丘)
vs.
小澤夏輝(ジャンジラムエタイジム)

<キングダムATOMストライキングルール 90秒2R>
レオ (キングダムATOM立川)
vs.
田寛 祥大(ジャンジラムエタイジム)

◆二部 タイヤファイト1 TIRE TRY OUT~我龍革命~

※タイヤファイトとは片足をタイヤに突っ込んで試合スタート、殴られ倒れれば即負けというルール。沖縄ナムラホールで4月9日に旗揚げされる新イベント―TRY―内で開催されるタイヤファイト沖縄チャンピオントーナメントへの参戦を賭けてのトライアウトも開催され、出場者は大会前日12:00まで受付している。

<スーパーファイト タイヤファイト公式ルール>
我龍真吾(ファイティングマスター)
vs.
小浪裕太(フリー)

 八王子のファイティングドラゴン、ついに見参!!SNSなどを通じ、様々なジャンルで物議を醸しだしている新格闘競技“タイヤファイト”に我龍真吾が初登場する。参戦のきっかけは考案者入江代表自らが、現代に蘇った男同士の決闘を表現できるもっとも近い男として直接出場を本人にオファーした。なぜなら、タイヤファイトとは片足をタイヤに突っ込んで試合スタート。殴られ倒れれば即負けという、本当に分かり易いルール。いうなれば試合全体がまさに足を止めて殴り合う“我龍タイム”。倒すか、倒されるかを身上としてきた勝負師我龍にとって、この戦いは面目躍如となるだろう。対する小浪は立川生まれ、立川育ちのキックボクサー、現在KNOCK OUTで活躍する現RISEライト級王者不可思とも判定までもつれ込んだ実力派キックボクサーだ。今回の我龍真吾との対戦が決まった時は「どうしても戦いたかった憧れの選手であり目標。しかしながら試合は別、必ず倒す!」と、大会記者会見では宣言。我龍とのフォトショットでは睨み合いを演じた。まさに、虎と龍。そして八王子対立川の代理戦争とも取れる喧嘩上等対決。最後に立っているのはどちらの漢だ!

 なお、当日は沖縄ナムラホールで4月9日に旗揚げされる格闘技新イベント―TRY―内で開催されるタイヤファイト沖縄チャンピオントーナメントへの参戦を賭けてのトライアウトも開催され、出場者は大会前日12:00まで受付している。*以下参照

入江キングダムエルガイツ代表 沖縄格闘技イベントでアドバイザー参加!
超人イリエマン公認 タイヤファイトトーナメントを大会に公式採用
■ 【Try(トライ)】vol.1 ~沖縄inter Battle~
日時:4月7日
会場:沖縄 ナムラホール

80以下級タイヤトライアウトトーナメント開催

60以下級タイヤトライアウトトーナメント開催

<アマチュアタイヤファイト*スーパーセーフ着用>
陰山麗次(キングダム立川コロッセオ)
vs.
長野幸希 (キングダム立川コロッセオ)



タイヤファイト出場者募集

現代に蘇る決闘ロマン!
格闘技界に波紋を呼びさますタイヤファイト公式ルール

【第1項】 精神と運用
昨今、格闘技イベントの傾向としてキック・総合・グラップリング・柔術など様々なルールを採用する大会の増加傾向が顕著である。しかし、格闘技観戦初級者でも分かりやすい、本来望んでいたはずの「強さを伝える」という視点は商業性の前に置き去られた感が強い。タイヤファイトは「1vs1の果し合い」を基本とした、どの視点からも分かり易い闘いを本位として設定されたものである。精神においては「生命とプライドを賭けた決闘」を心に決め、その緊張感かつアグレッシブルな闘いを望む競技者のみが、このルールを戦う権利を有するものとする。
 ルール運用や試合結果管理には、全日本タイヤファイト連盟ALL Japan tire fight league(A・T・F・L)があたり、同連盟が組織する“審議委員会”(常任コミッション)が当たる。委員会は月一回の定例会議を組織し、ルールの改正、王座の制定承認などを行う。すべての試合の権厳は連盟及び、審議委員会にあることを認め、試合への抗議・不服は一切認めない。またそれを認めた真の競技者のみ、空手家・ボクサー・キックボクサー・総合格闘家・プロレスラー・喧嘩師を問わずこの闘技への集結を許可するものとする。

【第二項】体重制限とグローブ
競技者の競技性の観点から3階級の体重制による区分は用いる。しかしながら対戦者の合意の元の行われる試合は無差別級とする。ただし、マッチメイクをおこなうイベント主催者は、いかなる政治的金銭的条件によっても、選手の望まないマッチメイクを強制してはならない。

・体重制限
タイヤファイトはその競技性から、下記の3階級のクラス分けを設ける。
・-60キログラム以下級
・-80キログラム以下級
・無差別級

・グローブ
タイヤファイトのグローブオンスは競技者の安全考慮の観点から
下記の規定とする。
・-60キログラム以下級
12オンス~14オンスのグローブ着用
・-80キログラム以下級
14オンス~16オンスのグローブ着用
・無差別級
グローブ規定なし

【第三項】試合時間
試合時間は3分とし、どちらかの競技者がタイヤアウトにならない場合は、
いかなる場合も引き分け(ドロー)とする。
タイヤファイトトーナメント特別ルール
トーナメントで勝敗が決まらない場合、その試合の勝敗はタイヤトス(タイヤを回転させ表・裏で選ぶ)も持って勝敗を決定する。

【第四項】勝敗の決定*タイヤアウトの定義
 タイヤファイトの勝敗を決するタイヤアウトの定義は以下とする。
1 タイヤから、足が離れる。
2 体の4点以上が地面につく、尻もちをつく。
3 ファイティングオブザーバー(審判)によるストップ

【第五項】反則・禁止行為
拳以外でのすべての打撃攻撃
故意とみなされる眼突き(サミング)、噛み付き、爪での掻き毟り、故意の場外逃亡、武器/器具の使用による攻撃、ファイティングオブザーバーの制止に従わない。偶発的眼突き(サミング)、髪を引っ張る行為、後頭部/延髄/粘膜へのすべての攻撃、のどへの掴み攻撃、頭突き攻撃(故意の場合1発失格・いかなる場合でも
2回目頭突きが入った時点で失格)

【第五項】競技場所
主催者の認めるリング・ケージ【金網】・マット・土俵・広場・草原などでおこない、いかなる場合でも(A・T・F・L)の規定に乗っ取ったタイヤサイズを使用する。

【第七項】着衣・コスチューム
 金属部分などで相手を傷つけないすべてのコスチュームを有効とする
 (胴着、回しの類を認める。ただし事前に、審判員の承認を得なければならない)
 マウスピース/ファウルカップの着用は義務づける。

新タイヤファイター求む!!
3月2日タイヤトライアウト開催
・体重制限
タイヤファイトはその競技性から、下記の3階級のクラス分けを設ける。
・-60キログラム以下級
・-80キログラム以下級
・無差別級

・グローブ
タイヤファイトのグローブオンスは競技者の安全考慮の観点から
下記の規定とする。
・-60キログラム以下級
12オンス~14オンスのグローブ着用
・-80キログラム以下級
14オンス~16オンスのグローブ着用
・無差別級
グローブ規定なし
試合時間 試合時間は3分とし、どちらかの競技者がタイヤアウトにならない場合は、いかなる場合も引き分け(ドロー)とする。
募集期間 1次募集 1月3日正午から、2月2日正午まで
現在2次募集中 締め切り 3月1日 正午まで
出場費 無料


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▼不祥事相次ぐ格闘技界!3・2立川出陣・我龍真吾が自身の逮捕真実檄白

[ファイトクラブ]不祥事相次ぐ格闘技界!3・2立川出陣・我龍真吾が自身の逮捕真実檄白

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