RAW『レッスルマニア』仕込み開始!主役ベッキー登場でロンダ指名!ロリンズはレスナーにF5を6度喰らう

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 WWE関係者は選手もスタッフも、さらにはユニバース諸氏やマスコミ陣も、長い、長い、長い『ロイヤルランブル』の疲れが残ったままなんだが、フェニックス4連戦の3戦目、RAWがトーキング・スティック・リゾート・アリーナが開催された。お客さんのお目当てである主役ベッキー・リンチがRAWにも登場、お客さんにはTHE MANのプラカードが配られていて、事前に会場には伝えられていたようだ。お客さんの「ベッキー!」コールが高まり、まずはベイリーの音楽が鳴る。地方巡業でも、テレビマッチでもWWEは日本と比べて王座防衛戦の回数をやり過ぎという気もするが、ロンダのメイクが前日はまた濃いド・キツイのだったのが、本日は普通に美人のメイクだったので良しとするか。お約束でベイリーがロンダを追い詰めたのだが、ここで新王者誕生になると思うユニバースがいるのかどうか。まぁ、ベイリーが付いたり離れたりの盟友サーシャ・バンクスの極め技、バンク・ステートメントで苦しめるという見せ場はあったのだが・・・。ケツは腕十字ということで。
 そしてTHE MANの入場曲が鳴り、観客は総立ちになると。片足を惹きづってのリングインだったが、なにしろ4連戦でNXTよりチケットの前売りが伸びずのRAWである。ここはそれでも月曜夜に会場に足を運んだ皆さんを喜ばせないといけない。ロンダへの挑戦を表明したのみならず、ロンダ様はナイアに続き顔も腕も破壊してやると、マイクも上達したもんだ。もうすぐともに32歳を迎える同年齢の二人。絵になるなぁ。
 トリの時間ではセス・ロリンズにブロック・レスナーがF5を6回もお見舞いして、事実上、カードが確定してことになろう。

 前日からの続きとしては、究極のjobberであるカール・ホーキンスに出番が与えられ、ケツこそまたピンされるのだが、スポットを与えられていたのにマニアは大興奮したかも。もっとも、アライアスのギター・コーナーに、またJJジェフ・ジャレットと、ロードドックが出てきて歌をやるのは、こんなのが面白いのかと不満に思ったのは果たして本誌だけなのかどうか。まぁ、お約束でギターが壊されていたんだが・・・

■ WWE RAW
日時:1月28日
会場:アリゾナ州フェニックス トーキング・スティック・リゾート・アリーナ

◆ナイア&タミーナ、ライオット・スクワッドが女子タッグチーム王座戦に出場決定

 PPV「エリミネーション・チェンバー」で開催されるWWE史上初の女子タッグチーム王座戦の予選としてナイア・ジャックス&タミーナ対アレクサ・ブリス&ミッキー・ジェームス、ナタリア&デイナ・ブルック対サラ・ローガン&リブ・モーガン(ライオット・スクアット)の2試合が行われた。

 ナイア&タミーナ対アレクサ&ミッキーの試合ではアレクサ&ミッキーがチームワークでタミーナに攻め込むも、パワーで勝るナイアが試合を優勢に進めると、アレクサとミッキー2人をファイアーマンズキャリーの体勢からサモアンドロップを炸裂。ナイアがそのままミッキーからピンフォールを奪って勝利した。

 ナタリア&デイナ・ブルック対サラ・ローガン&リブ・モーガンの試合ではナタリアがリブをシャープ・シューターで捕らえるも、サラが辛うじてカットすると、今度は逆にリブがナタリアを丸め込んで勝利した。前夜は紫雷イオとカイリ・セインの受け役だったサラ・ローガン(「バカ!バカ!のクレイジー・マリー)が選ばれるのは当然だ。ナタリアとデイナ・ブルックは、試合前から険悪というスキッドが挟まれていたが、そんなの要らないのにとも思う。

 6チームによって競われる女子タッグチーム王座エリミネーション・チェンバー戦にナイア&タミーナ組とサラ&リブ組の出場が決定した。PPV「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月18日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。

◆“ザ・マン”ベッキー、レッスルマニア35でロンダの持つRAW女子王座挑戦を表明

 女子ロイヤルランブル戦を制した“ザ・マン”ベッキー・リンチとRAW女子王者ロンダ・ラウジーが対峙。ベッキーはPPV「レッスルマニア35」でロンダの持つ女子王座に挑戦することを表明した。

 引き続き登場したロンダは前日の王座戦で手負いにも関わらずオープンチャレンジを実施すると、実力者ベイリーの挑戦を受けた。しかし、ロンダはベイリーのニー・バーやバンク・ステイトメントで追いつめられたものの、辛うじて回避すると電光石火のアームバーでベイリーからタップを奪って王座防衛に成功。さらに試合が終わると前日に女子ロイヤルランブル戦を制したベッキーがまさかの登場。
 負傷した足を引きずりながらロンダと対峙したベッキーは「お前が“一番強い女”じゃないことを証明してやる。俺はお前との対戦を選ぶ」とPPV「レッスルマニア35」でのロウ女子王座挑戦を表明すると会場は大イエス・コール!するとロンダも「足はどうした?ベストな状態のベッキーを叩き潰す」と挑戦者ベッキーを鬼の形相で睨みつけて大一番へ闘志をむき出しにした。
 PPV「レッスルマニア35」は日本時間4月8日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。

◆王者レスナー対ロリンズがレッスルマニア35で決定

 30人ロイヤルランブル戦を制してレッスルマニア35での王座挑戦権を獲得したセス・ロリンズがユニバーサル王者レスナーと対峙。ロリンズが“野獣”レスナーに襲い掛かるも、レスナーのF5連打を食らって完全KOされた。

 番組冒頭に登場したロリンズは「ロイヤルランブル戦の勝利は旅の始まりに過ぎない。俺は友人ダニエル・ブライアンのWWE王座かレスナーのユニバーサル王座か選択しなければいけない」と王座挑戦に触れると、難癖をつけるディーン・アンブローズとの対戦ではカーブ・ストンプを炸裂させて勝利した。勢いづくロリンズはさらにエンディングに登場したレスナーと対峙すると、1発先制してレスナーに襲い掛かったが、パワーに勝るレスナーに捕まるとF5を5発食らって倒れ込んだ。それでもロリンズが「レスナーはそんなもんか」と挑発を続けると、レスナーに止めのF5を叩き込まれて戦闘不能となった。

 これを受けてPPV「レッスルマニア35」では王者レスナーとロリンズのユニバーサル王座戦が決定した。PPV「レッスルマニア35」は日本時間4月8日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。


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’19年02月07日号NXTランブル5日間WWE 新日 ベラトールOne Reina 覆面マニア 馬場3