SmackDownにもビンス登場!ムスタファ・アリ抜擢!女帝アスカ「わてがチャンピオンや!」

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 前夜RAWに続けて冒頭からSmackDownにも出てきたビンス・マクマホン御大。よほどに視聴率不振を気にしているのだろうが、トリでも『205 LIVE』からムスタファ・アリを登用して、ダニエル・ブライアンがフォールされる役で新鋭をオーバーさせたり、NXTから続々と新顔を投入してテコ入れに必死のようだ。

 番組としては、当然ながら新王者アスカから。ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーもリングサイドで見守るなか、普段はタッグを組んでるナオミと最初の王座防衛戦からだった。 

■ WWE SmackDown
日時:12月18日
会場:カリフォルニア州フレズノ セーブマート・センター

◆王者アスカ、盟友ナオミを相手に王座初防衛
 SmackDown女子王者アスカがTLC戦で死闘を繰り広げたベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーと舌戦を展開し、さらに盟友ナオミとの王座戦ではアスカロックで初防衛を果たした。ベッキーとシャーロットがそれぞれリングに登場すると、ベッキーは「ロンダ・ラウジーを私の前に連れてきてくれ。もう少しで防衛できたのにはしごを外された」とTLCで妨害されたロンダへの怒りを表明。シャーロットも「ベッキーは私の後ろに並んで。ロンダは私から王座の機会を奪ったのよ」とTLC戦に触れると、さらにアスカも登場して「私がチャンピオンだ」と王座獲得をアピールして火に油を注いだ。

 王座を争った3人が舌戦を展開していると、そこへ2日連続で登場したビンス・マクマホン会長が「アスカ王座奪取おめでとう」と王者を祝福しながらも王座戦を提案すると、アスカの盟友ナオミが登場してそのまま王座戦が行なわれた。お互いを良く知るアスカとナオミは一進一退の攻防を展開。アスカがナオミの開脚ムーンサルトをヒザで迎撃してアスカロックで捕まえると、ナオミはうまく回避してヒップアタックを炸裂。さらにスワンダイブ式で飛び込んで追撃を狙うナオミだったが、アスカはコードブレイカーを繰り出すと再びアスカロックで捕まえてナオミからタップを奪って勝利。見事アスカが盟友ナオミを相手に王座初防衛を果たした。

◆ルセフを嘲笑う中邑、次週ルセフとのUS王座戦が決定

 US王者中邑真輔が映像コメントで画面に登場すると、番組「トータル・ディーバズ」を引用して先週不覚を取ったルセフを小バカにして嘲笑った。先週のタッグ戦でルセフにピンフォールを奪われた中邑は「俺がルセフを恐れてるって?俺はこっちの方が怖い」と番組「トータル・ディーバズ」に登場するルセフ&ラナ夫妻のコミカルなプライベートを紹介。仮装や全裸のルセフの映像を見せつけた中邑は「ルセフはUS王者の挑戦者なんかじゃない。ルセフはトータル・ディーバだ」とルセフを小バカにすると自身の髪をかき上げて嘲笑った。番組では次週のスマックダウンで中邑対ルセフのUS王座戦が決定し、中邑はルセフとの直接対決で雪辱を狙うこととなった。

◆WWE王者ブライアンが不覚のピンフォール負け

 WWE王者ダニエル・ブライアンがタッグ戦でAJスタイルズ&ムスタファ・アリと対戦し、不覚にもアリの054(逆回転)を食らってピンフォールを許した。リングに登場したブライアンは「お前達は消費して地球を汚染している。恥を知れ!」と、全米一汚染度の酷いフレズノ会場のファンを侮辱すると、「お前達の人生を導くのが俺、WWE王者ニュー・ダニエル・ブライアンだ」と告げると会場のブーイングを浴びた。
 試合が始まるとブライアンはタッグを組んだアンドラデ“シエン”アルマスと連携してアリを集中攻撃。しかし、アリがアルマスのムーンサルトをヒザで迎撃して打開すると、交代したAJスタイルズが奮闘してフェノメナル・フォアアームやカーフ・クラッシャーでブライアンを追い詰めた。なんとか反撃を狙うブライアンだったが、アルマスがAJスタイルズのフォアアームで排除されると、ブライアンもアリのスイングDDTから必殺の054を食らって3カウント。なんとWWE王者ブライアンが不覚にもアリにピンフォールを奪われて敗戦した。

◆NXTからどんどん新顔投入します!


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’18年12月27日号アスカ女帝TLC 新日新顔 ドリーミンプロジェクト ラウェイ JシナNYC