10・24WRESTLE-1後楽園盛況! 筋肉アイドル才木玲佳は誤爆敗戦!!

 トップ人気を誇る黒潮“イケメン” 二郎が長期欠場中で、動員が不安視されたWRESTLE-1の10・24後楽園大会だが、蓋を開けてみれば平日興行にも関わらず1000人に迫るまずまずの盛況となった。

 やはり、リアルジャパンのエース納谷幸男が出場の10人タッグに始まって、Enfants Terribles vs. #STRONGHEARTS対抗戦が第2試合、セミやメインでもおかしくない好カードがズラリと並んだのが要因であろう。
 第3試合には、久々に学び舎WRESTLE-1登場の、世間的には知名度ナンバーワン女子レスラーの筋肉アイドル才木玲佳がコマンド・ボリショイとタッグを結成、木村花、朱崇花組と激突した。才木玲佳&コマンド・ボリショイ組はバックブリーカーの共演などで湧かせたが、最期はミサイルキックの誤爆から才木玲佳が木村花の変形みちのくドライバーに沈んだ。

 
 そしてここ最近WRESTLE-1を盛り上げる#STRONGHEARTSのCIMAが登場し、カズ・ハヤシ社長から突きつけられた2カウントフォールとロープブレイク無しのハンデをはね除けて頓所隼にフォール勝ち、トンドコロに名前を変えさせる爆笑の暴挙。盛り上がりに気をよくしたCIMAの舌鋒は留まるところを知らず、開始直後のルール発表と合わせて30分近く喋り倒した。

なんと11・23後楽園ではCIMA トンドコロ隼組結成となる

 その為時間が押してメインが終了したのは21:30過ぎという事態となったが、ファンとしては満足度の高い興行となったのは間違いない。

 その一方で、煽りを喰った芦野祥太郎は防衛相手のペガソ・イルミナルが物足りなかった事もあって会見で怒り爆発。ペガソ・イルミナルを
「WRESTLE-1のリングに上がる資格が無い! 」
と斬り捨てると、
「(CIMAが11・23後楽園に)外人呼んでくるとか言ってるけど、どうせ飛ぶしか能の無い奴らなんだろ?」
「ここはWRESTLE-1なんだよ、ドラゴンゲートじゃないんだ」
とまくし立てて質問を受け付けずに打ち切った。

 CIMAの
「俺のやり方でWRESTLE-1を盛り上げる」
との宣言通り、リング上が活性化している事への苛立ちも感じられるが、それもまた思惑通りに運んでいるという見方もできる。#STRONGHEARTSというカンフル剤によって好循環が生まれつつあるWRESTLE-1、年末へ向けてますますの盛り上がりは必至だ。
 

■ WRESTLE-1 TOUR 2018 UPDRAFT
日時:10月24日(水) 開始19:00
会場:東京水道橋・後楽園ホール
観衆:964人(主催者発表)

<第1試合 10人タッグマッチ 30分1本勝負>
〇河野真幸(Trigge) アレハンドロ 一 納谷幸男(リアルジャパンプロレス) MAZADA(東京愚連隊)
 10分31秒 腕ひしぎ逆十字固め
タナカ岩石 ●本田竜輝 土方隆司 エル・イホ・デル・パンテーラ 三富政行

三富政行に「でくの坊」呼ばわりされた納谷幸男は試合後も場外でド迫力のもみ合い。佐山サトルによる猛特訓に経験がプラスされ、急速にレスラーとしての進化を遂げつつある。

<第2試合 『Enfants Terribles vs. #STRONGHEARTS対抗戦』6人タッグマッチ 30分1本勝負>
児玉裕輔(Enfants Terribles) 羆嵐(Enfants Terribles) ●新井健一郎(Enfants Terribles)
 9分50秒 ケルベロス⇒片エビ固め
〇T-Hawk(#STRONGHEARTS) エル・リンダマン(#STRONGHEARTS) トアン・イーナン(#STRONGHEARTS)

<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
〇木村花 朱崇花(WAVE) 
 13分4秒 変形みちのくドライバー⇒片エビ固め
コマンドボリショイ(PURE-J) ●才木玲佳(WALK)

<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
●カズ・ハヤシ(チーム246presidents) 佐藤嗣崇
 8分57秒 飛鴻⇒片エビ固め
〇アンディ・ウー 丸藤正道(NOAH)

丸藤正道が第4試合に登場という贅沢なラインナップ。佐藤嗣崇は試合後も丸藤正道に突っかかり、数人がかりで抑えられた。

<第5試合 『WRESTLE-1 vs. #STRONGHEARTS対抗戦』シングルマッチ 30分1本勝負
●頓所隼
 9分42秒 メテオラ⇒片エビ固め
〇CIMA(#STRONGHEARTS)
※特別ルール 頓所隼が敗れたらトンドコロ隼に改名。ただしCIMAは2カウントでフォール負け、かつロープエスケープは認められない。
 
<第6試合 WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ&『WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2018』優勝決定戦 タッグマッチ 時間無制限1本勝負>
[王者組]
近藤修司 〇土肥孝司(チーム246presidents/Trigge)
 21分37秒 垂直落下式ブレーンバスター⇒片エビ固め
征矢学 ●稲葉大樹(new ild order)
[挑戦者組]
※第16代王者組・近藤修司&土肥孝司が2度目の防衛を果たすと共に、「WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2018」に優勝。

CIMAの独壇場となった空気を20分超のヘビー級のぶつかり合いで一変させた

<メインイベント WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負>
[王者]
〇芦野祥太郎(Enfants erribles)
 16分43秒 T-ボーンスープレックス⇒片エビ固め
●ペガソ・イルミナル
[挑戦者]
※第13代王者・芦野祥太郎が2度目の防衛に成功。