店内マットの上で大技連発!! おっこん120%

■ おっこんdeマットプロレス〜第18戦〜
日時:9月10日(月)
会場:水道橋・広島お好み焼き おっこん
観衆:32人(来店率120%=主催者発表)

<第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
〇沙紀
 6分53秒 ブレーンバスター⇒片エビ固め
●あきば栞

<第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
〇ライディーン鋼
 7分22秒 ラリアート⇒片エビ固め
●藤田ミノル

 試合開始直後、ライディーン鋼のプロレスカードにサインを求める藤田。鋼が
「何でそんなの持ってるんだよ!?」
と尋ねると、
「プロレスファンなら鋼さんのプロレスカードは持ってるよな! なぁ?」
と観客に問うと大歓声で応える場内に照れる鋼。しかし
「事件を起こす! 」
と叫びながら、強硬な攻撃を繰り広げる藤田に鋼は防戦一方。そこへ遅れてきたお客様が入場すると、おっこんdeプロレスはワンドリンク付きのため、試合を中断してドリンクを作る鋼。
 試合再開後、やはり防戦一方の鋼だったが、一瞬の隙を突いた急所蹴りからのラリアットで藤田から奇跡の勝利を収めた。

レアな、ペイントのない鋼

 ここでインフォメーションとなり、10月1日(月)第19戦、10月15日(月)の第20戦が同所、同時刻で発表され、それぞれ参戦選手がアナウンスされた。
■ 第19戦参戦選手
ライディーン鋼、竹田光珠、沙紀、阿部史典、日向小陽、宮本裕向
※くいしんぼう仮面は欠場

■ 第20戦参戦選手
くいしんぼう仮面、ライディーン鋼、竹田光珠、沙紀、葛西純、レザーフェイス

<第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負>
●くいしんぼう仮面 
 0分44秒 ラリアート⇒片エビ固め)
X=ジャンボリー・バーブリッジ

「アンパイア荒田のパレハ」として登場したのは、666で荒田レフェリーと同期だったジャンボリー・バーブリッジ。
現在はイギリスを主戦場としているリーは、圧倒的なパワーでくいしんぼうを秒殺。
「ちょっと待て。今からお前を感動させる歌を歌う。感動したらもう一回頼む」
と、くいしんぼうは泣きの1回でT-BOLANの『離したくはない』を大熱唱。日本語がわからないはずのリーがまさかの大感動にむせび泣き、再試合に突入した。

<再試合>
●くいしんぼう仮面
 1分21秒 ラリアート⇒片エビ固め
○ジャンボリー・バーブリッジ
 なんとか再試合に持ち込んだが、再び秒殺されてしまったくいしんぼう。すると光珠が登場。
「今日は選手が7人だったんで、僕は試合が無かったんですよ! みんな、僕の試合を見たくないですか?リー、僕は後輩だけど勝負だ! 」
と対戦を要求。シングルマッチが行われる事になった。

<第4試合 シングルマッチ 20分1本勝負
●竹田光珠 
 5分46秒 アルゼンチンバックブリーカー 
〇ジャンボリー・バーブリッジ
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 8年前に666に参戦していたリーと、1年前に666でデビューした光珠がマットプロレスで感動の初対戦。勢いに乗る光珠がリーを攻め立てるが、リーは光珠からアルゼンチンバックブリーカーでギブアップを奪った。
 最期はめげずに光珠がお馴染み
「1・2・3・ヨッシャー! 」
で締めた。