9月9日に中国の山東省、済南市の山東財経大学体育館で開催されるKUNLUN76が開催され、日本からは宮越慶二郎選手(拳粋会)が1年4か月ぶりに64キロのワンマッチでKUNLUNに参戦。
中国の孙志祥(Sun Zhixiang)選手と戦います。孙志祥選手は5月に潘隆成選手(クロスポイント吉祥寺)に判定勝ちをした選手で前に前に出るタイプの選手。宮越選手の華麗なステップワークでプレッシャーを回避できるか?
宮越選手のコメント:
「今回、一年4ヶ月ぶりのクンルンファイト参戦という事で、とても嬉しく思います。
クンルンファイトとは相性が良く、毎回良い試合をして褒めてくれます。
今回も良い試合をして盛り上げます。
最近良い結果が出せてないので、しっかり勝って、次戦に繋げていきたいです。」
目玉は今年から始まる女子60キロトーナメントで8人がワンディーで戦う。
また、前回怪我で試合が出来なかった一昨年の優勝者タイのSuperbon BanchamekとコートジボアールのNayanesh Aymanが70キロトーナメントベスト4の最後の枠をかけて戦う。
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