新日合同スクープROH12周年徹底取材白石オーナー密会仲田龍続報 W-1広島ブルーザー・ブロディ椿志保ファイブ～マット界舞台裏3月6日123P特大号 (ファイト!ミルホンネットお知らせ)

マット界舞台裏3月6日号新日+ROH12周年白石伸生仲田龍2W-1広島Bブロディ椿志保five

　今週号は、新日本プロレスが提携した北米インディの雄ROHの12周年記念大会を受けて、海外事情通のタダシ☆タナカ記者が、その真相に迫った。選手層の厚さを誇る新日本プロレスが、他団体に選手を派遣する場合、タイトル戦線から一歩引いたベテラン選手（永田、小島、獣神ライガーなど）か、逆に経験を積ませようと若手（TNA時代のオカダ・カズチカや、CMLLのナマハゲ、カマイタチなど）である事が多く、ストーリーの中心選手は、あまり出さない。それが、ROHには、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカという主力級が一挙に参戦するという、今までに例のない事だ。これはどういう事なのか？全てがここに書かれている。

　経営に苦しむ全日本プロレス・白石オーナーが、遂に大きな動きを見せた。リング上では熱戦を提供しているものの、営業力の問題でブレイク出来ない。そこで、伝説の営業マンと言われた、ある男と交渉中という事なのだ。しかも、その交渉は全日本プロレスのチケットを売る程度にとどまらない、物凄い計画もあるという。それはいったい何なのか？表にはまったく出てこないタブー中のタブー情報が井上譲二記者から入稿された。

　大好評の、『マット界舞台裏』の看板連載であり、もっと読みたいと問い合わせ殺到の「スーパー外国人列伝」、今週号は、ブルーザー・ブロディだ。日本を主戦場にした外人レスラーだけあって、未だに日本では神格化され、ファンも多いが、そんなファンもびっくりするような仰天エピソードが紹介された。真実の超獣の姿とはいかに？

　裏の裏まで暴き続ける覆面座談会では、プロレスリング・ノアの仲田龍氏の死去を受けて、プロレスリング・ノアで起こったと言われる、反社会的組織との関係がはっきりして平社員に降格させられた仲田・永源追放計画の真相に迫る。そして、仲田龍氏がいなくなった方舟は、今後、どうなっていくのか？プロレスファンなら絶対に読んでおくべき座談会だ。

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（上）日本ヲタクのクリス・ヒーロー(右)がROH王者アダム・コールとやりあう
（下）自分こそリアル世界王者と名乗るジェイ・ブリスコ WWE受験騒動は…
ROHの裏側をタダシ☆タナカ記者が徹底的に書いています。