« 世界最大のプロレス団体WWEが『ネットワーク』開始を公式発表〜あらゆる場所から、どんなディバイスでもアクセス可能 | メイン | TNAラストマッチ?AJスタイルズ、マグナス王座統一戦混沌!悪のオーナー、ディクシー・カーター策略成功 »

WWEネットワーク徹底検証 猪木祭究極詳細 1・4視聴率 GAMILIBRE最高 水色革命 Hホーガン〜マット界舞台裏1月16日号

140110wb028-460.jpg
マット界舞台裏1月16日号WWEネットワーク猪木祭1.4視聴率GAMI引退Hホーガン水色革命


 今週号の巻頭は、遂に始動したWWEネットワーク、その全貌に海外情報通のタダシ☆タナカ記者が迫った。レッスルマニアを含むPPV大会から通常のRAW、スマックダウン、更にWCW、ECW、AWA、WCCWなど膨大な数のライブラリーが24時間好きな時に、世界中のあらゆる場所から、パソコンからスマホまであらゆるデバイスでアクセス可能という、革命的な内容でレスリングビジネスを根底から変える物凄い事になりそうだが、手放しで喜んでばかりいられない要素もある。タブーに踏み込めるこれぞ『マット界舞台裏』という衝撃の記事だ。

 大好評の「スーパー外国人列伝」は、タイムリーな事に現在のWWE隆盛を築き上げたハルク・ホーガンだ。なにしろTNAとの契約更改がなく、WWEへの復帰が秒読みのタイミングである。しかも中身が、今回のWWEネットワークと同じくかつて、北米のプロレスシーンを変えたWWF(当時)全米侵攻の裏話となっている。この一件が元で、井上譲二記者は、現在に至るまでハルク・ホーガンから取材拒否をされているという事なのだが、どれだけやばい事情があったのか?本邦初公開の貴重な記事なのだ。

140110wb028Hogan.jpg
『レッスルマニア30』への来場が確実視されるHホーガン貴重写真(上)エドリアン・アドニス


 大晦日に行なわれた『猪木ボンバイエ』は、プロレスとガチンコが入り乱れるカオス状態のカード編成となったが、そんな中、プロレスの王座であるIGF王座を、総合ルールで石井慧が藤田和之から奪った。これによって今後の防衛戦はどうなるのか?役目は終わったと呟いた藤田和之の去就は? 恐ろしい情報が、地獄耳のタダシ☆タナカ記者と覆面座談会の二本立てで暴かれている。

140110wb028Kitaoka.jpg
肝心の大晦日で、またも伏兵マラザン・エセンバエフにKOされてしまった北岡悟
140110wb028Minowaman.jpg
勝負でもマイクでも「見苦しい!」と澤田敦士を葬ったミノワマン天国〜INOKI-BOM-BA-YE


 現場取材も盛り沢山!当然、『猪木ボンバイエ』を表からも裏からもばっちり抑えた上に、12・30『GAMILIBRE』後楽園ホール大会と水色革命公演『バンク・バン・レッスン』も収録、女子プロレスに無類の強さを見せている。

マット界舞台裏1月16日号WWEネットワーク猪木祭1.4視聴率GAMI引退Hホーガン水色革命