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長瀬館長、土壇場の大逆転勝利!ダブルタイトルマッチはルールによりタイトル移動なし!Fight of the Ring

■ Fight・of・the・Ring〜
日時:1月25日(土) 開場:18:30 開始:19:00
会場:西調布格闘技アリーナ

今年一発目の長瀬館長興行「Fight・of・the・Ring」メインエベントでは、いきなり長瀬館長とジ・ウィンガーによるダブルタイトルマッチが行われた。両雄による因縁の対決は、例に漏れず、大熱戦となったが、またしても館長が大流血、土壇場での大逆転勝利となった。
メイン、セミ共に、今回はWMWルールが適用され、三本勝負であったが・・・メインのタイトルマッチは、一本目が両者リングアウトで、2フォールによる決着とならなかった為、それぞれがタイトル防衛となった。
セミではラテンアメリカ選手権挑戦権を賭けてニンジャ・リーとZIPANGUが闘った。ルールによる混乱はあったが、ZIPANGUが見事なジパング・スプラッシュを決め勝利を収める。尚、メインでタイトルの移動がなかった為、次回大会、ZIPANGUはジ・ウィンガーのラテンアメリカ選手権に挑戦する事が決定した。
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イベント終了後、出場選手、関係者がリングに集まり記念撮影。
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ダブルタイトルマッチを前に記念撮影。
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フィニッシュとなった、館長のジャーマンスープレックス・ホールド。

<ダブルタイトルマッチ WMWミドル級選手権&ラテンアメリカ選手権61分3本勝負>
◯長瀬館長(WMWミドル級王者・WISH所属)
(2−1)
●ジ・ウィンガー(ラテンアメリカ王者)
①△長瀬館長(10分13秒、両者リングアウト)△ジ・ウィンガー
②◯長瀬館長(5分9秒、ジャーマンスープレックス・ホールド)●ジ・ウィンガー
※2−1で長瀬館長の勝利だが、WMWルールにより2フォールでない為、それぞれがタイトル防衛。

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コーナーからダイブするZIPANGU。1本目が不服の判定となったが、ZIPANGUは二本目、三本目を見事に連取した。

<ラテンアメリカ選手権挑戦者決定戦61分3本勝負>
◯ZIPANGU(SSS所属)
(2−1)
●ニンジャ・リー(WISH所属)
①◯ニンジャ・リー(7分12秒、オーバーザ・トップロープ)●ZIPANGU
②◯ZIPANGU(0分41秒、チキンウィング・アームロック)●ニンジャ・リー
③◯ZIPANGU(3分40秒、ジパング・スプラッシュ⇒体固め)●ニンジャ・リー
※ZIPANGUがラテンアメリカ選手権挑戦権を得る。

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湊流、格闘技プロレスに上達が見られたが、3分2Rは短すぎた・・?

<異種格闘技戦3分2R>
△湊一成(エンジョイファイテイング湊道場・WISH所属)
(2R時間切れ引き分け)
△鶴巻伸洋


大会の全容と詳細は、マット界舞台裏2月6日号WWEランブルCMパンクKENTA蒼白IGF長瀬館長LテーズREBELSに収録されました。


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2014年01月25日 23:24に投稿されたエントリーのページです。

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