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リアルジャパン25ページ詳報 新日ドーム展望+α&広島大会 性豪ペドロ・モラレス 歳末TJシン 潜入WWE 飛鳥仮面2 新日キック〜マット界舞台裏12月19日号

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マット界舞台裏12月19日号リアルジャパン新日D広島PモラレスWWEシスコ会見新日キック

 2006年夏の創業以来、9年目を快走中のファイト!ミルホンネットは大創業祭として12月を強化月間としている。今号は、昨晩開催されたばかりの波乱続出のリアルジャパン後楽園大会を筆頭に、サンフランシスコ開催の公式発表があった『レッスルマニア 31』の記者会見潜入や、新日本キックボクシングの藤本ジム主催による年内最終興行と、盛りだくさんの現場取材が凝縮されている。
 新日本プロレスの広島大会はサムライTVでも中継されたので、映像で見た方も少なくないかも知れない。これが『マット界舞台裏』の目玉企画だ。また、先週号に引き続いて飛鳥仮面引退騒動の後楽園ホール大会を、別角度からさらに掘り下げてもある。

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 もちろん、今週号も裏ネタがたっぷりだ。何が飛び出すかわからないとファンは興味津々、関係者は戦々恐々の覆面記者座談会。今週号では、いよいよ3週間後に迫った、日本プロレス界の初もうでと言える1・4新日本プロレス『バディファイトPresents WRESTLE KINGDOM 8 in 東京ドーム』に関して、様々な衝撃的な情報が語られている。プロレスリング・ノアやW-1という友好団体からも大物の参戦がなく、新日本プロレス所属選手でほぼ固めたカードばかり並んでいるが、それには大きな秘密があった。
 ファンとしては、所属選手と、常連フリー、外国人選手ではなく、他団体の大物日本人と絡んでくれた方がスリリングではあるのだが、どうしてこうなったのだろうか? 更に現在ブレイク中の某選手が、なんと所属団体から飛び出すという仰天情報まで飛び出した。本当に見逃せない裏ネタの波状攻撃だ。

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1982年11月フィラデルフィアのスペクトラムで撮影されたインターコンチ王者ペドロ・モラレスとタイガーマスクの貴重なショット他、秘蔵写真の数々も外国人列伝連載の魅力だ。

 大好評の「スーパー外国人列伝」、今週号は、"ラテンの魔豹"ペドロ・モラレスだ。プエルトリカンでありながら、WWWF、WWAの2大世界ヘビー級王座を奪取した実力者。日本ではジャイアント馬場にドロップキックを伝授し、アントニオ猪木、坂口征ニと激闘を繰り広げた事でも有名だ。しかし、そのモラレスだが、どんでもない武勇伝があったのだ! 古き良き時代だから許される仰天エピソードとは? 昭和のファンが感無量のプロレス研究に欠かせない必見の連載である。

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スーパー・ライダーvs.NOSAWA論外、関本大介ジャーマン他、リアルジャパン大会全容収録


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その食事量が凄いと、プロレスファン以外にも大きな話題になっているストロングマン


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2013年12月13日 15:10に投稿されたエントリーのページです。

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