« 12・23(月/祝) 『WRESTLE-1 First Winter 2013 in TOKOROZAWA』埼玉・所沢大会でアイドルモンスター『ヴァンパイア★Kiss』によるミニLIVE開催 | メイン | 全日本プロレス 1・2&1・3『ニューイヤーウォーズ 2014』後楽園ホール2連戦カード決定 三冠王者・曙vs.大森隆男 »

内藤哲也 健介北斗 白石伸生 石井和義★お騒がせ2013 宇宙大戦争 Jブリスコ〜マット界舞台裏12月26日号

131220wb026-460.jpg
マット界舞台裏12月26日号内藤哲也健介北斗白石伸生石井和義'13Jブリスコ宇宙大戦争


 今週も現場取材がばっちりだ。12・13みちのくプロ後楽園大会 宇宙大戦争 そして新たなる旅立ちを大特集している。新崎人生、ザ・グレート・サスケ、ウルティモ・ドラゴンというメジャーな選手も集結しており、マニアはもちろん、ライト層にも響く素晴らしい興行を振り返ろう。

131220wb026Michinoku.jpg
拳王ノア箱舟航海出向、最後は映画ET式にバラモン兄弟とGサスケが和解した宇宙大戦争

 巻頭には、今年の日本プロレス界を最も騒がせたにも関わらず、何故か、プロレス大賞など専門誌の今年を振り返る企画では、見事にスルーされている全日本プロレス白石伸生オーナーの近況について徹底特集。更にミス・インターナショナルのストーカー事件で名前があがった渦中の石井館長に関しても…。専門誌が徹底的に見て見ぬふりをする事を記事にするのだからタダシ☆タナカ記者には恐れ入る。


 井上譲二記者の裏ネタが冴えに冴えている。遂に来年1月4日東京ドームでオカダ・カズチカの持つ新日本プロレスの至宝、IWGP王座に挑戦する内藤哲也。今年、もっともプッシュされているのは間違いない。このスターダスト☆ジーニアスは順風満々と思われたのだが、思わぬ落とし穴があった!? 内藤哲也には、知られていないある“欠点”があり、これを克服しない事には、次期エースどころか、ハシゴを外されるという恐ろしい情報が伝わってきたのだ。その理由とは? 表には絶対に出てこない衝撃の記事になっている。

131220wb026naito.jpg
マット界舞台裏12月26日号内藤哲也健介北斗白石伸生石井和義'13Jブリスコ宇宙大戦争


131220wb026FlairGeraldJackB-RayStevens.jpg
左からリック・フレアー、ジェリー&ジャック・ブリスコ、レイ・スティーブンス

  大好評の「スーパー外国人列伝」、今週号は、南部の麒麟児ジャック・ブリスコだ。かつて隆盛を極め、当時はもっとも権威のあるプロレスの王座であったNWA世界ヘビー級王座。その歴代の王者の中に2年以上、タイトルを保持したジャック・ブリスコがいる。アマレスの実績もあり、強さという点では誰もが認める王者ではあったのだが、プロモーターのごり押しで王者になったと評価されていなかった?確かに日本でも、そこまで目立った活躍をしていないのだが、アメリカでも、一部のテリトリーを除いて芳しくなかったようだ。これはどういう事なのか? プロレス史研究にあたって絶対に読んでおかないといけない貴重な証言が今、ここで暴露される。

 大好評の覆面座談会は、佐々木健介&北斗晶夫妻の闇の部分を徹底解剖!現在はテレビのバラエティ番組の人気者となっている健介ファミリーだが、元々、佐々木健介は悪い噂の多い人物。現在は北斗晶の鬼嫁コントロールで改心したと言われているが、本当のところはどうなのだろうか?更に、その北斗晶についても…。ここまで書いていいのか?と毎週、ハラハラドキドキの座談会を見逃すな!

 寺内1/2兵衞記者が、貴重な写真と思い出話で綴る連載『マスカラス兄弟、カネック他マスコミ初公開写真&秘話』は、いよいよ伝説のFC誌エル・アミーゴの関与が明かされている。また、入稿が間に合わなかった『鷹の爪大賞』と合わせて豪華な2本立てでお送りする恰好だ。ピンクのスーツで颯爽を現れた、文字通りのスーパースター、ミル・マスカラスの写真に、あっと驚く秘話満載。寺内流『鷹の爪大賞』では、どんな仰天エピソードが飛び出すか! お楽しみ下さい。


マット界舞台裏12月26日号内藤哲也健介北斗白石伸生石井和義'13Jブリスコ宇宙大戦争