マット界舞台裏11月28日号土下座藤波Leona紅KT-MMA英国新日ドームVガニア仮面貴族
今週号もドラディション後楽園ホール大会、藤波二世LEONAのデビュー戦詳報や、貴重過ぎる紅闘志也選手兼記者による、英国で行われた新興格闘技大会のインサイド・ルポタージュと、現場取材がピカ一の出来である。
さらには、寺内１/2兵衛記者からはドス・カラスの引退興行に向けて、約5000枚の貴重写真を使った交遊録の連載新シリーズが開始。同じく斉藤雅治記者からは、横浜であった『マスク展』のリポートと、資料性の高い記事が入稿されている。
父親譲りのドラゴンスクリュー！11・19ドラディション後楽園
マット界舞台裏11月28日号土下座藤波Leona紅KT-MMA英国新日ドームVガニア仮面貴族
また裏ネタが満載だ。ここ最近、店員などにクレームをつけ土下座させて、ツイッターなどに写真を掲載するという悪質卑劣なクレーマーが問題になっているが、プロレス界でも土下座を強制するという事件は以前から起こっている。
その中でも、スーパースターと言っても良い有名レスラーは、過去に３度、土下座をさせられたという。このレスラーとは誰なのか？そして、どういう状況でこうなったのか？ まさに日本プロレス界の暗部に鋭いメスを入れる、恐ろしい暴露記事となっている。
大好評のスーパー外国人列伝、今週号は、AWAの帝王バーン・ガニアだ。AWA世界ヘビー級王者として君臨していたが、むしろ日本ではプロモーター、それも悪徳プロモーターとして有名だ。外人選手のブッキングなどで、法外なマージンをとるなど言われているが、本当のところはどうなのか？ 単に試合などを振り返るのと違い、直接に接してきた関係者でないと絶対にわからない吟味された記事、ただの列伝では終わらないのが、我らが井上譲二記者なのだ。
ファンのみならず、関係者も注目している『マット界舞台裏』覆面記者座談会。今週号は新日本プロレスの年間最大イベント東京ドーム大会、そして来年2014年の動向を占っている。現在、日本プロレス界で一強と言われる新日本プロレス、好調、波に乗っていると言われている。その強気の姿勢で、ドーム大会のメインには所属選手の対決で固めたが、これが吉と出るか、凶と出るか？ 事情通だけが知っている情報を踏まえての討論、いや闘論の結論はいかに？
これ以上貴重なインサイド・レポートはない！紅闘志也英国遠征11・16「K-T MMA」
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