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猪木暴言失言 全日包囲網発令 椿志保ファイブ特大 大巨人ハンセン戦〜マット界舞台裏8月15日号

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マット界舞台裏8月15日号猪木暴言失言全日包囲網椿志保ファイブ大巨人ハンセン逮捕王

 今週号は、参院選で見事に当選したアントニオ猪木だが、早くも暴言連発?その真相に迫った上、最新講演会の模様をも掲載した。
 群馬の地方紙、上毛新聞は朝刊のみの発行で、発行部数(日本ABC協会調べ)は約31万部。県内普及率は4割を超え、読売新聞や朝日新聞を抑えて最も購読されている。関東の地方紙としては、栃木県の下野新聞とともに、全国紙を上回るシェアを持つ数少ない新聞であり、8月8日に掲載された記事を紹介してある。地方重視の『マット界舞台裏』ならではの貴重な記事であろう。

 さらに、逮捕王という汚名がついてしまったカート・アングルの今後についても報じている。

 写真豊富な現場レポートは、8月4日に東京・北千住[シアター1010]で開催された『ファイブ8th.』を大特集。こうした他では報じられないインディー団体をしっかりレポートするので、資料性が高と大評判なのである。これだけで全27ページの全容を、とくと"見る本"で確かめて欲しい。

 大好評の連載『スーパー外国人列伝』の第4回は、先週からの続きで、世紀の大巨人、世界8番目の不思議であるアンドレ・ザ・ジャイアントの秘話を特集している。
 今の時代、アンドレの深い記事を書ける記者も少なくなったが、そんな数少ない記者の一人、井上譲二が、本邦初公開のエピソードを公開、アンドレの偉大さを振り返った。アンドレの試合と言えば、伝説のスタン・ハンセン戦、そして別の意味で伝説の前田日明戦だが、その裏では何があったのか? 以前より、プロレスの仕組みを語れるようになった現在だからこそ言える、物凄い暴露ネタだ。

 好評の座談会では新日本プロレスの『G1クライマックス』に比べ、まったく話題にならない全日本プロレスの行く末についてだ。様々な判断材料を見ても、明るい未来が見えない全日本プロレスだが、このままでは四面楚歌という最悪の展開になりそうだ。
 この現状について、匿名を理由に参加してくれた記者・関係者達が、歯に衣を着せず、赤裸々に語り合った。業界人・関係者が多く購読している大きな理由がこの座談会だと言えるだろう。

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ファイヴ8大会の全容は宇宙一詳しい全27ページの特大レポートPADOMA(下)ショーも収録
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(C)CMLL
新日本プロレスのタイチがCMLLに登場。この模様は本紙の目玉である「新井宏のムンド・デ・ルチャリブレ」でたっぷりと。

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2013年08月09日 12:08に投稿されたエントリーのページです。

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