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WRESTLE-1解析 ガチンコ全日60分3本勝負!? 新連載外国人列伝Pヘイマン 白人青年東京密航記 WAVE波女 パンクラス大阪〜マット界舞台裏7月25日号150ページ

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マット界舞台裏7月25日号W1解析全日開幕戦Pヘイマン白人青年東京WAVE波女Pan大阪

 今週号は、武藤敬司派新団体『WRESTLE-1』旗揚げに関して衝撃的な裏ネタが舞い込んできた。『WRESTLE-1』に関する全日本プロレス白石社長の談話から、『WRESTLE-1』の経営母体である、株式会社GENスポーツエンターテインメントの登記を取ってみた結果、判明した驚愕の事実と解析。プロレス村ではなく、実話誌/一般紙で活躍するタダシ☆タナカゆえに掴んだ真実をここに公開。詳しい内容をここで語る訳にはいかない正真正銘の裏ネタだ。

 今週から遂に連載スタートとなる『スーパー外国人列伝』も一味、二味とこれまでのものと違う。こうした企画はただのレトロ企画と思われがちだが、第一回目はなんと"危険な男"ポール・ヘイマンに関してである。ポール・ヘイマンと言えば、現在のWWEでも主役を張っており、ストーリーの中心だ。今まで、二人三脚であったCMパンクと遂に仲間割れし、今週のWWE『RAW』では、なんとブロック・レスナーを呼び出して、CMパンクをボロ雑巾の様に叩きのめしてしまったヘイマン。そんなヘイマンの少年時代から実際にプロレス団体を取り仕切るようになった時代まで、秘話が満載だ。

 大好評の座談会は、当然、分裂騒動にある全日本プロレス。白石体制になって初のシリーズとなる「2013サマーアクションシリーズ」が開幕したが、マッチメイクではまったく、特にサプライズもないままの船出となった。このままでは全日は危うい? 様々な角度から専門家達が、全日本プロレスの行く末について語り合った。

 今週号は販売ページの方で、目玉企画である「白人青年プロレス密航6度目10日間」に関して説明されているので、そちらをご覧頂きたい。とにかく示唆に富んだ考えさせられる企画である。

 「新井宏のムンド・デ・ルチャリブレ」は超特大号。あのミル・マスカラスが登場したWWLを大特集している。このWWLは、プエルトリコを拠点しては今年、旗揚げされた新団体であり、アメリカ、メキシコのレジェンドを集めており、メキシコ興行を目玉にしている。
 今回開かれた大会も、当初は、ミル・マスカラスvs.テリー・ファンクという、世界最強決定戦と呼べるカードを準備していたのだから凄すぎる。結果、このカードは流れたものの、ミル・マスカラスは、甥のシコデリコJrと組んで、ロス・ビシャノス(3号、4号)と対戦。このビシャノスも伝説的なルチャドール、レイ・メンドーサを父親に持つレジェンドであるが、更に上回る最上級のルチャドール、スペル・エストレージャであるミル・マスカラスの存在感はあまりに偉大だ。この試合の詳細は徹底的にレポートされている。

 更に、2メートルを超す巨人、元WWEのファーム団体にも所属し、プエルトリコではトップ選手であるモンスター・ペインが、WWL王者として、あのWWEのスーパースターにして、現在はMMAでも大活躍しているボビー・ラシュリーの挑戦を受けた。
 エル・サントと並ぶもっとも偉大なスペル・エストレージャであるブルー・デモンを父親に持つ、ブルー・デモンJrがジ・アンダーテイカー率いる暗黒軍団ミニストリー・オブ・ダークネスで活躍したビッグ・ダディV(ヴィセラ)の挑戦を受ける。この豪華すぎる大会を中心に、CMLL、AAAの大会結果もばっちり。これだけ濃いルチャ情報はないだろう。

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またもブレット日本密航!プロレス三昧の日々はインディ界の今を知る貴重な記録でもある
マット界舞台裏7月25日号W1解析全日開幕戦Pヘイマン白人青年東京WAVE波女Pan大阪


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問題児ポール・ヘイマンといえばSold Out(裏切り)の歴史、不義理の生き証人なのだ!
マット界舞台裏7月25日号W1解析全日開幕戦Pヘイマン白人青年東京WAVE波女Pan大阪


2011年 DWA同志社プロレス同盟OB会 スライドショー
 そしてある意味、今週号のキモと言えるのが、巻頭特集でも大スクープを連発した“ミスター・シュート活字”タダシ☆タナカのトークライブの告知だ。どんな爆弾発言が飛び出すのか?ご期待下さい。

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2013年07月19日 14:26に投稿されたエントリーのページです。

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