マット界舞台裏8月1日号猪木当選IGF検証DFC独立系集結JゴンザレスRISE新日本キック
今週号は、参院選で見事に当選したアントニオ猪木の総力特集だ。まずは、大好評の座談会でも7月20日のＩＧＦ大阪ボディメーカーコロシアム大会の失敗を受けて、徹底的に話し合った。同日に、新日本プロレスが秋田で大会を開いているが、試合内容、観客動員数、全てが負けていたと言われるが、その具体的な数字などを元に、どこへ行くのか全てをあけっぴろげに語っている。
勿論、試合レポートもばっちり。試合結果を羅列するだけではなく、現場で見た記者からの会場の雰囲気を伝えた上で、提言している。これぞ、マスコミ本来のあり方を今週号のレポートでは伝えているのだ。
そして、大好評の連載『スーパー外国人列伝』の第二回は、なんと、あのブルーザー・ブロディ刺殺事件の犯人であるホセ・ゴンザレスだ。この事件だけが伝えられ、どんな人物であるか、どんな経歴があるのかは、ほとんど日本のマスコミでは報じられていないゴンザレスに関して、ここまで書いているのは『マット界舞台裏』だけだろう。
勿論、国会議員に返り咲いたアントニオ猪木にも密着。かつて猪木新聞と呼ばれた『週刊ファイト』の後続紙にふさわしい力作が今号である。
アントキの猪木、アントニオ小猪木、コブラも駆け付けた猪木当選を完全ドキュメント
マット界舞台裏8月1日号猪木当選IGF検証DFC独立系集結JゴンザレスRISE新日本キック
インディーズ集結の7・21『DFC5』西調布だけで24ページ凝縮って正気の沙汰ではない！
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