白石x武藤・隠された超核心ジミー・スヌーカ殺人犯!? 元ノアお騒がせ男新日BOSJ どインディ（め）組独占詳細～マット界舞台裏6月20日号 (ファイト!ミルホンネットお知らせ)

　今週は、バラエティに富んだ執筆陣が集結した豪華な号になっている。まず、巻頭は分裂騒動が続く老舗・全日本プロレスに関してだ。東京スポーツ、週刊プロレスという２大プロレスメディアも遂に分裂が確定と認め、白石社長、武藤敬司、それぞれに取材しているが、この２人の決裂をいち早く報じたのは『マット界舞台裏』の精鋭ジャーナリスト陣である事は、熱心な定期購読者はご存じであろう。

マット界舞台裏5月23日号小橋感謝全日分解木谷介入究極龍初代虎ｘ丸藤タイ大田原友亮

　すでにこの時期から毎週、全日分裂を報じており、やはりいち早くプロレス界の裏を知るには『マット界舞台裏』の定期購読しかないという事だ。さて、今週号も更にこの分裂騒動の新展開を記事にしているので、バックナンバーと併せて読んで頂ければ幸いである。

　海外経験豊富なタダシ☆タナカ記者からは、現在、レスリング・オブザーバー6月17日号で話題になっている、かつてWWWF（現WWE）の超トップ選手、“スーパーフライ”ジミー・スヌーカにまつわる殺人事件の真相に関して記事にしている。あの当時、毎月第3月曜日に開催されていたMSG定期戦の現場リングサイドにいた記者だけが知る真実とは何か？

　井上譲二主幹からは、元プロレスリング・ノアのある選手が大顰蹙を買っているという記事が入稿された。確かに話題の中心は全日分裂騒動なれど、そればかりでは食傷気味という読者には、ノアの記事は新鮮に映るだろう。勿論、裏ネタであるのは言うまでもない。

　好評に終わった新日本プロレス、ベスト・オブ・スーパー・ジュニアだが、ハプニングでシナリオ変更があった事を知っているのか？　勿論、このジュニアの祭典は好勝負連発で、現場レポートも本紙は当然フォローしているが、こうしたブック関係の記事も載っているのは本紙だけであろう。

　現場レポートも豪華、新日、ノア、そしてどインディーの（め）組、さらにはキックの『TNK1 feat. REBELSニューサンピア高崎大会』まで収録だ。

バディ・ロジャースがマネージャーだった全盛期のジミー・スヌーカ（左）亡くなったナンシー（右）
☆併せて読むとよくわかる
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