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ディアナ6・16川崎大会 堀田暴走軍の勢い止まらず 京子とのタッグでSareeeが初戴冠のチャンスを逃す

 ディアナ6・16川崎大会でWWWD世界タッグ選手権試合がおこなわれ、堀田祐美子&青野敬子の暴走軍が井上京子&Sareee組の挑戦を退け初防衛に成功した。

 結果的には完敗を喫した正規軍だが、最近のSareeeの充実ぶりからしてもチャンスはあった。しかも今回のタイトルマッチはSareeeが堀田に挑戦をアピールして実現したもの。それだけにSareeeの初戴冠が見られるのかと期待が高かったのだが、暴走軍の勢いを止めるには至らず…。

 京子&Sareee組はこのチームでベルトを獲るとの決意が固い。しかし、このままでは何度やっても同じこと。ならば、足らないものはなんなのか。

 詳報版はマット界舞台裏6月27日号武藤派大誤算白石背信DEEP金網JWPディアナHEAT-UP太陽に収録されました。


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■ワールド女子プロレスディアナ 
日時:6月16日(日)試合開始17:30
会場:ラゾーナ川崎プラザソル 観衆170人(満員)

<メインイベント WWWD世界タッグ選手権試合60分1本勝負>
<王者>○堀田祐美子、青野敬子
 21分30秒 ピラミッドドライバー⇒エビ固め
<挑戦者>井上京子、●Sareee
※第2代王者が初防衛に成功。

<セミファイナル 30分1本勝負>
○伊藤薫
 11分29秒 ライガーボム⇒エビ固め
●唯我

<第三試合 30分1本勝負>
○ジャガー横田
 9分3秒 フィッシャーマンバスター⇒体固め
●ラビット美兎

<第二試合 20分1本勝負>
○渡辺智子
 11分16秒 ラリアット⇒体固め
●ライディーン鋼

<第一試合 15分1本勝負>
●JJ
 8分11秒 ダイビングボディープレス⇒片エビ固め
○星ハム子


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マット界舞台裏6月27日号武藤派大誤算白石背信DEEP金網JWPディアナHEAT-UP太陽

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2013年06月17日 00:41に投稿されたエントリーのページです。

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