初代タイガーマスク、佐山サトル総監が理事長を務める『初代タイガーマスク基金』がこの11月で設立1年を迎えた。
初代タイガーマスク基金では、この1年で以下のような様々な活動を行ってきた。
・児童養護施設への訪問
・自転車やサッカーボール、学習具等の寄付
・チャリティプロレス開催
・巌流島400年記念大会へ被災地の子供達を招待
・児童福祉協議会が主催するマラソン大会での商品提供
これら活動報告と2年目の活動指針を発表すべく、『勇気と誇り、僕達が未来をつくる！初代タイガーマスク基金チャリティーパーティー』が、11月27日（火）、東京・汐留のロイヤルパーク汐留タワーにて開催される。
本基金は、昨年11月4日、松永修岳代表、新間寿顧問、佐山サトル理事長の呼びかけにより、「子どもたちの笑顔あふれるよりよき社会づくり」を理念に掲げて発足した。
このとき行われました設立パーティーの様子は「子どもたちの未来を作る」初代タイガーマスク基金設立 八芳園には著名人が集結にて紹介してある通りだ。
左より松永修岳代表、初代タイガーマスク理事長、新間寿氏顧問、森本英世
当日はアニメ『タイガーマスク』のテーマや、エンディングの「みなしごのバラード」を歌われた森本英世さんが来賓され、『タイガーマスク』のテーマや「敏いとうとハッピー&ブルー」時代の名曲披露、会場は熱い熱気に包まれた。
また、本年2月23日のチャリティーパーティーでは、それまでの活動報告や、5月5日の巌流島400年記念大会に先立ち、初代タイガーマスク、佐山総監が山口県巌流島の観光親善大使に任命されたことなどが報告されていた。
ファン参加のパーティは盛況。初代タイガーマスク運動活動報告〜宮古、巌流島連携 佐山サトル「大仁田厚デスマッチ？だったら日本刀を持って行ってやる」パーティは野田首相が直筆祝電とお伝えしている。
今回のパーティーでは、チャリティーオークションやスペシャルゲストの登場等、楽しいアトラクションが用意されているという。
チャリティーオークションには、初代タイガーマスク着用マスク、佐山サトル総監使用の居合刀（模擬刀）、直筆書画、他の出品が予定されている。
佐山サトル理事長は「私だけがタイガーマスクではありません。日本のために、世界のために立ち上がってください」と、2年前に始まりましたタイガーマスク運動の継続とさらなる拡大を呼びかけている。
主催者からは「初代タイガーマスク基金の理念にご賛同いただける皆様と、今後もタイガーマスク運動の火を灯し続けていきたいと思います」とのメッセージが寄せられている。
■ 勇気と誇り、僕達が未来をつくる！
『初代タイガーマスク基金 チャリティーパーティー』
日時：11月27日（火） 受付：18時00分〜/開演：18時30分〜
会場：ロイヤルパーク汐留タワー
東京都港区東新橋1-6-3 TEL：03-6253-1111（代表）
会費：15,000円
主催：初代タイガーマスク運動本部/タイガーマスク・リターンズ・プロジェクト
お申込先：メールの宛先は こちらへ送信して下さい。
ご出席の旨とご出席者様のご氏名、お申込者様のお電話番号をご連絡いただければと思います。
お振込先：三菱東京ＵＦＪ銀行・虎ノ門支店 （普）０１７２７６８
名義：初代タイガーマスク運動本部
お問合せ：初代タイガーマスク運動本部 TEL：03-5456-9928
平井丈雅（初代タイガーマスク基金事務局長）TEL：090-8946-6316
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