12・31GLORY4ヘビー級グランドスラム・トーナメント組み合わせ決定オランダとの二元中継シュルト、アーツ、レミーらも出席 (ファイト!ミルホンネットお知らせ)

東京・八芳園にはステファン・クアドロス、米国から逆戻りのマーカス・ルアーCEO、コー・ヘイマス（マッチメイカー）、ファビアノ・サイクロン、羅王丸、武蔵（コメンテイター）が集合

マーカス・ルアー「60万ドル争奪、優勝者40万ドル Time for Glory Stand Up & Fight」
PRIDE英語版で人気のステファン・クアドロスは派手なジェスチャーで盛り上げた！

オランダのスタジオにもレジェンドが集結。シュルトの隣には優勝候補のギタ。発表されたランキングは実によく考えられていて、ギタは3位となっている。つまり、シュルトと決勝戦で当たる可能性があるということだ。
ピーター「ムラッドとはかつて練習していたこともあるが、ビジネスはビジネスだ。トーナメントは多少の運もあるから気を付けないと。
レミー「若い選手たちに言っておきたい、トーナメントは違いますよ」

赤コーナーがシード選手、青コーナーを武蔵による抽選で決めていく方式が採用された

■　GLORY Sports International presents
　DREAM.18&GLORY 4～大晦日SPECIAL 2012～
日時：12月31日　15時開場　16時試合開始
主催：DREAM.18&GLORY 4実行委員会
協力：さいたまスーパーアリーナ

【決定カード】
セーム・シュルト（ランキング1位）　ｖｓ.　ブライス・ギドン

セルゲイ・ハリトーノフト（ランキング8位）　ｖｓ.　リコ・ベホーベン

グーカン・サキ－ト（ランキング1位）　ｖｓ.　羅王丸

アンデウソン・シウバ（ランキング7位）　ｖｓ.　イゴール・ユルコビッチ

レミー・ボンヤスキート（ランキング4位）　ｖｓ.　フィリップ・ヴェルリンデン

エロール・ジマーマント（ランキング6位）　ｖｓ.　ジャマール・ベン・サディック、

ピーター・アーツト（ランキング5位）　ｖｓ.　ムラッド・ボウジディ

ダニエル・ギタト（ランキング3位）　ｖｓ.　ファビアーノ・サイクロン

形式：一夜のトーナメントにつき、優勝決定戦は4試合目となる。このため、決勝戦を除き2分1ラウンド制を採用。また、2ラウンド連続でどちらかがポイントを取ったと審判に採点があると、その時点で3ラウンド目はなしとするサドンデスを採用。1Rは2ダウンで終わり。全体でダウン3度でも終わり。リザーブファイトではなく、進めない場合は負けた選手が闘う。

（日本に馴染みの薄い青コーナーの選手を紹介して欲しい）との質問にコーが答えた