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藤波辰爾らと闘ったマイク・グラハムが、父親エディと同様にピストル自殺

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撮影:猪俣謙次


 藤波辰爾(当時・辰巳)らと闘ったマイク・グラハムがフロリダ州のデイトナビーチで死亡した。享年61歳だった。当初は、妻からの「死去した」との情報だけが伝わっていたが、ピストル自殺だったと確認された。

 写真は、1980年3月28日久留米県立体育会館にて、NWAインターナショナルジュニアヘビー級のベルト姿である。現在、ウルティモ・ドラゴン校長が管轄しているものは、このベルトをモチーフにしていた。

 なお、父親でフロリダ地区のプロモーターだったエディ・グラハムも1985年1月、56歳でピストル自殺している。合掌。

マイク・グラハム追悼特集はマット界舞台裏11月1日号IGF週プロMグラハムJブラトニックDG配信+谷川DEEP60DREAMに収録されました。お楽しみ下さい。

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2012年10月22日 01:58に投稿されたエントリーのページです。

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