新年早々、メジャー団体には不穏な空気が流れている。常に危機が囁かれている全日本プロレスは、鳴り物入りで呼んだ“黒い呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャーが一度もリングに上がらず、上半期の中心選手になるはずの船木誠勝が新日東京ドーム大会で永田裕志に破壊され長期欠場に追い込まれ、まさに四面楚歌という感じだ。しかし、団体存続危機なのは全日だけではない。プロレスリング・ノア、そして好調に見える新日本プロレスにも暗雲が垂れこめている。その危険性、そして乗り越える方法は？ 井上記者の慧眼が冴え渡る巻頭記事だ。
先日、引退興行が大成功だった女帝ことブル中野。にわかにブームが巻き起こっているが、なんと週刊ファイト時代、中野本人が井上記者に秘密の電話をしてきたという。女帝は井上記者に何を言ってきたのか？今だから明かされる秘話を公開。
東京スポーツ紙面で、近いうちに日本で試合をするとぶちまけたのは、世界一有名なプロレスラー、“リアル・アメリカン”ハルク・ホーガンだ。アメプロファンからすればホーガンは神様であり、来日が待ち望まれるものの、ホーガン来日の可能性は？この話の裏には何があるのか？海外事情にも無類の強さを発揮する井上記者は本当に凄いと言える。
命知らずの無法者〜ユニオン所属の木高イサミがトラックの上から飛んだ！
野外の鶴見緑地花博記念公園極寒〜葛西純の空中フォームがいかに完璧であることか
1・15大日本プロレス大阪大会 竹田誠志の五寸釘羽子板がアブドーラ小林の額にざっくり！
マット界舞台裏01月26日メジャー暗黒 女帝秘話 超人来日!?REINA 大日本 鉄の爪KABUKI
1・15REINA 24 華麗なるレイナの世界 栗原あゆみがCMLL世界女子王座防衛