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大阪最強タッグチームに関東から刺客!10・3ジャパンプロレス2000 四天王寺大学グランド特設リング

■ ジャパンプロレス2000 LEGEND of DREAMS
日時:11年11月3日(祝) AM11:30試合開始
会場:大阪・四天王寺大学グランド特設リング観衆500人(超満員)

<第1試合30分1本勝負> 
○河邑嘉哉(8分31秒 反則勝ち)●岩田芳明
※レフェリー暴行

<第2試合30分1本勝負>
○藤原卓也、安藤雅生(8分58秒 ムーンサルト・プレス→エビ固め)小仲=ペールワン、●風鴉

<第3試合60分1本勝負>
○ライジングKID、浦野裕太(11分15秒 不知火→片エビ固め)グラン浜田、●梶原大輝

<第4試合 60分1本勝負(場外カウント無し)JWFタッグ戦>
○守屋博昭、マグニチュード岸和田(15分38秒 エナジャイズラリアット→エビ固め)ザ・グレート・カブキ、●キラー・ミキーヤ
※第8代王者組が4度目の防衛に成功。

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大阪最強タッグチームに関東から刺客!LEGENDのザ・グレート・カブキが佐々木幹矢の化身であるキラー・ミキーヤを引き連れてのタイトル挑戦。序盤は守屋の足攻めを耐えたミキーヤがカブキと交代し水平チョップとアッパーブローの攻防。

アッパーブローで勝ったカブキが岸和田とグランドの取りあいで観客を魅了。中盤は二手に分かれてキャンパス内を渡り歩き場外戦を展開、学園祭全体を巻き込んだ。

終盤は岸和田と守屋のパワーにカブキ組が圧倒され試合は終わるかに思えたが、起死回生、ミキーヤの延髄切り2連発でカブキが奮起。トラースキックからのアッパーブローで試合の流れを変える。ミキーヤが勝負を賭けたテキサスクローバーを守屋が延髄切りでカット。王者組の連携でカブキ組を分断。ミキーヤに照準を絞った王者組は二人続けての串刺しラリアット、岸和田のボディプレス、守屋のパワーボム、エナジャイズ・ラリアット2連発の必勝パターンで試合を締め括る。

大会の詳細と全容は詳細版は週刊マット界舞台裏11月17日号ノア英断?興行長者/初代虎地方熱に収録いたしました。お楽しみ下さい。

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2011年11月05日 22:41に投稿されたエントリーのページです。

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