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大阪で一番強いタッグチーム守屋&岸和田の天下が続く 10・23ジャパンプロレス2000はびきのコロセアム

■ ジャパンプロレス2000『エナジャイズ・サンダー』
日時:10月23日(日) PM1:00試合開始
会場:大阪・羽曳野市はびきのコロセアムサブアリーナ 観衆300人(超満員)

<第1試合20分1本勝負 3WAYマッチ>
○月光ウルフ(2分00秒 体固め)●上野友暉
○風鴉(5分42秒 コウモリ吊り落とし⇒体固め)●月光ウルフ

<第2試合30分1本勝負>
△河邑嘉哉
(7分31秒 両者リングアウト)
△伊禮タケシ

<第3試合30分1本勝負>
佐野直、○アップルみゆき
(11分57秒 ダイビングボディプレス⇒体固め)
梶原大輝、●HARU

<第4試合45分1本勝負>
○佐々木幹矢、吉田憂次
(10分34秒 反則 ※レフェリーに暴行)
●小仲=ペールワン、岩田芳明

<第5試合60分1本勝負J2000選手権試合>
○ライジングKID
(16分08秒 ハリケーンラナ⇒エビ固め)
●浦野裕太
※試合後、梶原大輝と風鴉が挑戦に名乗りをあげる

111028J2000.jpg

試合開始は冨宅対守屋のチョップとナックル合戦。守屋のチョップをかわし、冨宅が延髄切りからインディアン・デスロック、弓矢固めで守屋を圧倒した。更に卍固めを決めたのだが守屋がパワーで返し、守屋が冨宅に顔面蹴り、すると冨宅も守屋に顔面蹴り。最後は守屋が冨宅を蹴り倒し、お互いがパートナーとチェンジした岸和田とカイザーのタックル合戦は岸和田がカイザーをぶっ飛ばし場外乱闘へ。岸和田とカイザーは会場ロビーへ、守屋と冨宅は2階バルコニーで乱闘を繰り広げる。

4者がリングに戻ってからもカイザーが守屋をいたぶる為に鬼屍團や小仲&アップルペールワンを呼び込み大暴れで試合がハチャメチャに。そんな騒ぎを鎮めたのは岸和田のラリアット。モンスター達を蹴散らし、今までかき回された試合を自分たちのペースに引き戻す。前回見せた連携もパワーアップしていた。守屋が冨宅を垂直落下ブレーン・バスターで分断に成功。岸和田のラリアットで虫の息となったカイザーを待っていたのは守屋のパワーボムから岸和田のダイビングプレス。チャンスと見た守屋がエナジャイズラリアットでカイザーをフォールした。

<第6試合 60分1本勝負(場外カウント無し)JWFタッグ戦>
○守屋博昭、マグニチュード岸和田
(17分01秒 エナジャイズラリアット⇒片エビ固め)
冨宅飛駈、●グレートカイザー
※第8代王者組が3度目の防衛に成功

詳細版は週刊マット界舞台裏11月10日号 三冠戦不穏/激ヤバ秘話/ガチドラに掲載されました。


【次回大会】
日時:11月3日(木・祝)11:30〜
会場:羽曳野市にある四天王寺大学 入場無料
近鉄南大阪線「藤井寺」駅より近鉄バス「四天王寺大学」行きの終点
グレートカブキ、グラン浜田、マグニチュード岸和田が参戦

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