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今週の「マット界舞台裏」は、バックナンバー厳選集第3弾!「マット界舞台裏」が4年間週刊ペースで発売し続けられる理由が分かるはず!

110811_hyoushi.jpg 今週の『マット界舞台裏』は井上譲二記者が急病のため、急遽バックナンバーの中から厳選した記事を再収録した“バックナンバー厳選集”の第3弾に、1年前の『マット界舞台裏』を振り返るアーカイブス、そしてミルホンネット編集部による入魂の新作記事を加えた特大号となっている。

 電子書籍ブームに先駆けて、2007年4月に創刊した『マット界舞台裏』。現在休刊中の『週刊ファイト』の元編集長である井上譲二記者によって、ファイトテイストを残した唯一の媒体として、週刊ペースで発行してきたが、2011年になりようやく時代が追いついたというか、電子書籍ブーム元年を迎えた。平井ヘイト昏睡事件のどこにも未だ書かれていない深淵を追求した辺りから、おかげさまでサイトのヒット数も異常に伸びている。

 電子書籍の利便性や魅力にいち早く気付いた方ならば、すでに『マット界舞台裏』もご購読いただいていると思うが、最近電子書籍に興味を持ちだしたという方にとっては、いまから3年も4年も前に発売された号を購読するのはなかなか躊躇するだろう。
 やはり電子書籍なんていう流行りのものに手を付けたのならば、最新のものを読みたいと思うのが普通である。

 ただし、『マット界舞台裏』の特徴というか、これはプロレスや格闘技界の特徴と言ったほうがいいのかもしれないが、数年前に井上記者が極秘スクープとして『マット界舞台裏』に書いた記事の中で、いくつかは当時読んでもピンと来なくても、いまになって読み返してみると「なるほど、井上記者はあのことを先取りして書いていたのか!」とハッとするような記事がある。

 そういう記事こそバックナンバーの保存が容易で、検索機能を使えば該当記事を瞬時に読み返すことが出来る電子書籍だからこそ、資料として読み返す楽しみを満喫出来るはずだ。
 そこでミルホンネット編集部では、読者の方々にバックナンバーを廉価でご購入していただきやすいように、バックナンバーの中からとくにいま読み返してみると、その面白さがよく分かる記事を厳選した「バックナンバー厳選集」の発売を今年からスタートした。

 どういう記事が収録されているのか、その具体例をここで挙げてしまうと、読み返す楽しみがなくなってしまうので、購入ページの紹介文と見出し一覧を見ていただき、少しでも興味を持った記事、気になる記事があったら、とりあえず一度ご購読することをお薦めする。

 お陰様でバックナンバー厳選集をご購読いただいた方の多くが、井上記者の取材力の凄さを再確認したようで、その後定期購読を申し込まれている。
 まだ世の中が今ほど電子書籍に目を向けていない4年半近く前から、『マット界舞台裏』が週刊ペースで発売し続けられる理由が、バックナンバー厳選集を読めば分かってもらえるはずだ。

★最新作のバックナンバー厳選集第3弾!
週刊マット界舞台裏'11年8月11日号アーカイブ厳選集3長州醜聞闘聾門

★バックナンバー厳選集第1弾
週刊マット界舞台裏'11年5月5日号GW特別企画バックナンバー厳選集1

★バックナンバー厳選集第2弾
週刊マット界舞台裏バックナンバー厳選集2IGF始動ゴッチ追悼Gong分裂