« M-1GLOBAL バジム会長とエメリヤエンコ・ヒョードル選手より、お見舞いのメッセージ | メイン | 全日本両国大会決行 猪木発言検証 パンクラス大阪 TNA失態〜週刊マット界舞台裏3月24日号 »

3.13ヤングシーザー杯CENTRAL愛知県豊川市体育館大会はチャリティイベントに

 3月13日(日)、愛知県豊川市体育館にて同地初開催となるシュートボクシング・プロイベント『ヤングシーザー杯CENTRAL』が実施された。
 この大会は急遽、東北地方太平洋沖地震に見舞われた被災地への救済チャリティーイベントとして開催され、当日集まった募金および収益金の一部は義援金として豊川市の公的機関を通じ被災地へと寄付される。
 また当日は被災地へのエールと犠牲者への追悼の意を込めて審判団および大会スタッフ全員が腕に喪章をはめてイベントを進行した。
110313SB-C6094.jpg シュートボクシング協会・中部地区イベント実行委員ストライキングジムAres代表 安田在植氏の挨拶

 この大会は豊川観光協会が後援となり、地元議員や豊川のマスコットキャラクター『いなりん』が駆け付けるなど、市をあげてのイベントとして注目され、来場者はスタンドも含め950名超満員となった。試合には地元ストライキングジムAresの若手選手を中心に、名古屋GSBほか愛知県の各ジムからも多くの選手が出場、熱戦を繰り広げた。

110313SB-ex.jpg
 初めて生で観戦するシュートボクシングの試合に地元の観客は大歓声を送り、休憩明けにはSB日本スーパーフェザー級1位・鈴木博昭がマスコット『いなりん』とエキシビジョンマッチを行うなど初進出となった中部地区ヤング杯は大いに盛り上がった。


<第9試合/70.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール/3分×3ラウンド:無制限延長ラウンド>
●黒木 信一郎(ストライキングジムAres) SB日本スーパーウェルター級
1ラウンド46秒KO/ハイキック
○ラットタチャヨーティン・ラッシュスポーツプロモーション

110313SB-C6684.jpg
110313SB-Main.jpg

 1R、静かに蹴りを繰り出す両者。黒木のローキックをカットしつつ大きなモーションで強いローキックを返すラットタチャヨーティン。しかし黒木が体の位置を変えようとした刹那、その動きに合わせて放ったラットタチャヨーティンのハイキックがまともに黒木の首筋を捉え横倒しにダウン。どうにか立ち上がるも足元がおぼつかない黒木を見てレフリーが試合をストップし、ラットタチャヨーティンのKO勝利となった。

<第8試合/55.0kg契約 SB日本スーパーバンタム級>
●村田 大輔(ストライキングジムAres)
3R判定3−0/2R投げ技によるSP1・SP2有り
SB日本スーパーバンタム級
○大桑 宏章(シーザー渋谷)

110313SB-9894.jpg

 本場タイでの試合もこなすムエタイ仕込みの高速キックを武器に、過去に藤本昌大、尹戸 雅教ら上位ランカーをことごとく撃破してきた村田。
 一方、柔道金メダリスト谷本歩美、DEEP王者白井裕矢を輩出した地元の名門・桜丘高校柔道部出身の大桑は打撃からの投げ技に定評がある。
 1R開始早々サウスポーの大桑に対して右の高速ミドルキックを打ち込む村田。ステップを使い照準を絞らせず、蹴りの引き際にコンパクトな左ストレートからの右のフックを返し回り込む大桑。蹴りからパンチ、ヒザとアグレッシブに村田が攻め込み、大桑を探せはじめたとこでラウンド終了のゴング。
 続く2R、徐々に村田の攻撃に合わせ懐に飛び込んで投げのタイミングを計る大桑。村田のパンチをダッキングして組みつくと俵返しのような体制からそのままブリッジで後方への投げ技を決めシュートポイント2を先取。続けて、前進してきた村田に一本背負いを決めSP1を獲得。この大桑の投げ技に、初めてシュートボクシングを見た豊川のファンからは大きな歓声が沸き起こった。
110313SB-semi.jpg
迎えた最終ラウンド、変わらずステップを駆使する大桑に、KOする以外なくなった村田は前進しパンチ、キック、ヒザを叩きこむ。強烈な左ボディが大桑の右わき腹をとらえ大桑が苦悶の表情を浮かべるが、投げ技と左のパンチでその場を凌ぎこのラウンドを逃げ切り判定3−0で大桑が勝利を収めた。


<第7試合/65.0kg契約 フレッシュマンクラスルール/3分×3ラウンド:延長×2ラウンドSB日本スーパーライト級>
○トオル(ストライキングジムAres)
3R判定3−0/2Rパンチによるダウン有り
●玉川 和樹(GSB名古屋)

<第6試合/57.5kg契約 スターティングクラスルール/2分×3ラウンド:延長×1ラウンドSB日本フェザー級>
●菊池 亮(ストライキングジムAres) ×
3R判定3−0
○山村 教文(GSB名古屋)

<第5試合/72.0�垠戚鵝�
●牧野 慎一(勇三道場)
延長1R:判定3−0
○JANBO YO-SUKE(シーザージム新小岩)SB日本スーパーウェルター級

<第4試合/65.0kg契約>
SB日本スーパーライト級
●元山 修一(ストライキングジムAres)
3R判定3−0
○ルード(blue horse)

<第3試合/57.5�垠戚鵝�
○作田 良典(GETOVER)
3R判定3−0
●二田水 敏幸(NEX-スポーツ)

<第2試合/63.0�垠戚鵝�
○浦野 啓太(ストライキングジムAres) SB日本ライト級
延長1R判定3−0
●岡部 秀樹(GETOVER)

<第1試合/55.0kg契約>
●バレット(インスパイアS)SB日本スーパーバンタム級
2R31秒TKO/2Rパンチによる2度目のダウンでストップ
○磯部 心(スプラッシュ)
110313SB-Isobe.jpg
SBアマチュア選手権CENTRAL 55kg級で優勝を収めている磯辺が、思い切りのいいパンチでバレットから2度のダウンを奪う見事なKO勝利を収めヤングシーザー賞を獲得。

<アマチュア第3試合/63.0�垠戚鵝�アマチュアワンマッチルール/2分×3ラウンド>
●北川 裕紀(ストライキングジムAres)
2R判定3−0
○元谷 友貴(CBインパクト)

<アマチュア第2試合/55.0�垠戚鵝�
○山本 剛(ストライキングジムAres)
2R判定3−0
●鈴木 慎(GSB名古屋)

<アマチュア第1試合/52.0�垠戚鵝�
○内藤 大樹(ストライキングジムAres)
2R判定2−0
●井上 直樹(白心会)

写真(C)SHOOT BOXING

週刊マット界舞台裏'10年12月09日号 松山勘十郎 S-Cup完全実況〜11・23 SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT『S-cup2010』JCBホールの全容
週刊マット界舞台裏3月03日号 暴露本犯人探し 論外真説 JWP讃〜2・19シュートボクシング後楽園ホール

プロレスFC 闘竜 SBで輝かしい戦歴を残した小さな格闘家・村濱武洋インタビュー 『ベスト・オブ・闘竜�◆�
シュートボクシング「武志道−bushido−其の壱」 佐藤ルミナ快勝

About

2011年03月16日 18:02に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「M-1GLOBAL バジム会長とエメリヤエンコ・ヒョードル選手より、お見舞いのメッセージ」です。

次の投稿は「全日本両国大会決行 猪木発言検証 パンクラス大阪 TNA失態〜週刊マット界舞台裏3月24日号」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページやアーカイブページも見てください。