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北岡悟復活勝利、KEI山宮判定に泣き王座奪取ならず〜パンクラス

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1Rは北岡がアームロック、ギロチン、アキレスと極めにかかった。タップしなかったジョージ・ホドリゲスは粗削りだが、将来の可能性を感じさせる。
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終わったあとはノーサイド。両雄の腹筋が凄い!肉体的には変貌を遂げていた北岡悟が勝利

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「パンクラス愛」KEI山宮の戴冠が期待されたが…。今回は最初からSUPER KEIことタイガーマスクで入場
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今だ、チャンスだ、真空飛び膝蹴り! 随所で得意技が炸裂したKEI山宮
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ボクシング・テクニックは山宮が勝っていたが、左目尻のカットによる出血の印象点が悪かったのか…。パンチの命中率では、大ぶりの宇良健吾より明らかに山宮の小まめなジャブが当たっていた。
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審判全員が30-30、しかし王座決定戦のためマスト判定で2-1の僅差で宇良健吾の手が挙がる。
大会の詳細は、別冊ミルホンネット 北岡悟復活 無念KEI山宮 耳削ぎ禍グラフ 海外情報局にて大特集されました。お楽しみ下さい。

<メインイベント 第5代ウェルター級キング・オブ・パンクラス王座決定戦 5分3R>
○宇良健吾(Team ura-ken/同級1位)
判定ドロー マスト判定2−1
●KEI山宮(GRABAKA/同級4位)

<セミファイナル ライト級戦 5分3R>
○北岡 悟(パンクラスism/初代戦極ライト級王者)
判定3−0 ※三者とも30−29
●ジョージ・ホドリゲス(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

<第6試合 ライト級戦 5分2R>
○エリヤ(坂口道場一族)
TKO 1R3分34秒 ※レフェリーストップ
●堂垣善史(パラエストラ加古川)

<第5試合 フェザー級戦 5分2R>
○滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
TKO 2R2分57秒 ※耳の負傷
●内山重行(GRABAKAジム)

<第4試合 フライ級戦 5分2R>
○田沼良介(リバーサルジム横浜グランドスラム/チームZST)
判定3−0 ※20−18、20−18、20−19
●江泉卓哉(総合格闘技道場武門會/同級4位)

<第3試合 バンタム級戦 5分2R>
○村田卓実(和術慧舟會A-3)
判定3−0 ※三者とも20−19
●佐々木亮太(BAD ASS 13/2009年ネオブラッドトーナメント・バンタム級優勝)

<第2試合 ライトヘビー級戦 5分2R>
○福田雄平 (フリー)
一本 1R4分44秒 ※腕ひしぎ十字固め
●ジェイソン“ミュータント”シマック(P’sLAB横浜)

<第1試合 フライ級戦 5分2R>
○矢島雄一郎(禅道会総本部/チームZST)
一本 1R2分15秒 ※アームロック
●ナロンチャイ・ドラゴンテイルジム(タイ/ドラゴンテイル)

別冊ミルホンネット 北岡悟復活 無念KEI山宮 耳削ぎ禍グラフ 海外情報局

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2010年06月05日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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