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『SRC13』泉浩vs.イ・チャンソプ、真騎士vs.ホドリゴ・ダムが決定!!

6月20日(日)に両国国技館で開催される『SRC13』のカードの追加発表が、4月26日に都内ホテルで発表された。

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追加されたカードは2カード

<SRCライトヘビー級ワンマッチ 5分3ラウンド>
泉浩(プレシオス・日本)
vs.
イ・チャンソブ(CMAコリア/亀尾異種格闘技ジム・韓国)

<SRCライト級ワンマッチ 5分3ラウンド>
真騎士(SRC育成選手・ベネゼエラ)
vs.
ホドリゴ・ダム(アライアンスBJJ・ブラジル)

【既報対戦カード】

<SRCフェザー級チャンピオンシップ 5分5R>
金原正徳(王者)(パレストラ八王子・日本)
vs.
マルロン・サンドロ(挑戦者)(ノヴァ・ウニオン・ブラジル)

泉の相手、イ・チャンソブは去年11月には『HEAT』であの戦闘竜をわずか52秒でTKO勝利し、日本でも注目の集まったキックボクシングをベースにした韓国の選手。
SRC育成選手の真騎士の相手、ホドリゴ・ダムは柔術黒帯で、『戦極』マットでも活躍しているブラジル人選手だ。

また、

菊田早苗(GRABAKA)
川村 亮(パンクラスism)
大澤茂樹(SRC育成選手)

の3選手の参戦も発表され、対戦相手に関しては、GW明けには発表したいという事だ。
あの菊田早苗が1年半ぶりに試合を行う予定だが、ファンだけじゃなく、業界人にも、対戦相手をより好みする事を菊田化、菊田状態と冗談に使われるほど、相手を選ぶ菊田のお目にかなう相手は現れるのだろうか注目だ。

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泉浩「一本を狙う」

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川村 亮「(厳しい格闘技界で)仕訳されない様に頑張りたい」

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真騎士「三角締めで勝ちたい」

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大澤茂樹「KOで勝ってステップアップしたい」

また、世界水準に合わせる為、ウェルター級を76キロから77.1キロに変更、そして以前から構想として語られていたアジア戦略として、ウェルター級のアジア・トーナメントを開催する事も発表された。
8人トーナメントで行われ、現時点は日本人と韓国人のみになりそうだが、エージェントに呼びかけています。他の国からの参戦選手も考えているそうだ。

会見の詳しい様子は4月30日発売の週刊マット界舞台裏5月7日号に掲載予定ですので、是非、ご購読下さい。

ワールドビクトリーロード
「SRC13」
2010年6月20日(日)東京・両国国技館
開場13:00 開始15:00(予定)

<チケット料金>
VIP席(特典付き)100,000円
ロイヤル雷電シート(特典付き/2名1マス)50,000円
マスRRS席(2名1マス)40,000円
マスSS席(2名1マス)20,000円
雷電シート(S席/パンフレット付き)9,000円
S席5,000円

<チケット販売所>4月27日(火)〜発売
イープラス=http://eplus.jp/sengoku/(PC&携帯)

電子チケットぴあ
電話=0570-02-9999(Pコード816−270)
店頭=ぴあステーション、チケットぴあスポット
インターネット=http://pia.jp/t/
コンビニエンスストア=ファミリーマート、サークルK・サンクス

ローソンチケット
電話=0570-084-003(Lコード36822)
店頭=全国ローソン店頭Loppi
インターネット=http://l-tike.com/

CNプレイガイド
電話=0570-08-9999(10:00〜18:00)
インターネット=http://www.cnplayguide.com/

ドン・キホーテ
※一部取り扱いのない店舗あり
※受付時間は店舗により異なる

<お問い合わせ>
ワールドビクトリーロード=TEL:03−5725−7311

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2010年04月26日 20:45に投稿されたエントリーのページです。

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