前田光世&トウカイブシドーデビュー15周年記念大会「BRIDGE」に向けて
前田光世・トウカイブシドーロングインタビューより一部紹介
前田:やはり佐山さんの影響は大きいですね。
プロレスから派生して、シューティング、修斗と発展して・・・
そうやって整えている事に憧れまして。
じゃあ自分なりの「プロレスリングの発展」って何だろうな?って考えた時に、
プロレスに偏見のある方もいらっしゃるでしょうから、
じゃあアート、レッスルアーツっていう言葉を作って、
芸術性の高いプロレスリングというイメージ作りをしようと考えたんですよ。
征木:それが現在の「前田光世」という一人のプロレスラーであると。
前田:そうですね。
プロレスリングの道に入ってから、自分なりに色々な経験をさせて頂いて、
その当時の自分の経験から理想や構想を練り上げて行って、
出来る表現とは何か?と思った時に思いついたのがレッスルアーツというもので、
自分が千葉出身なので、千葉を拠点に広げて行きたいなという思いがあって、
「CC(Chiba City)レッスルアーツ」を立ち上げたのです。