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ジョシュ・バーネットと鈴木みのるが映画DVDの解説に登場

 秋葉系オタクとして知られるジョシュ・バーネットと、鈴木みのるがホラー映画DVDの裏ジャケットに、コメントを寄せた。
 9月12日(金)に発売されるDVD“人喰殺人鬼 THE MAN-EATER”がその作品だ。“伝説の人喰男”鬼畜と化し処刑された男の壮絶な実話がベースだという。
 物語は第二次大戦後の1946年、貧しい中国本土から密航でタイに移民してきた青年シーウイが主人公。「物静かで気弱な彼を待ち受けていたのは、過酷な労働と激しい人種差別だった。孤独と劣悪な環境の中で、持病の喘息が徐々に悪化していく…。
 善良な男の心が壊れ、狂気が宿るその時――幼児を狙った未曾有の猟奇殺人が始まる!」という内容。

 
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【ジョシュ・バーネット解説文】
“ショッキング、そして悲しい。”この映画は、ただマニアックな殺人者を描くだけでなく、人間の行為が引き起こす悲劇の姿を捉えている。

【鈴木みのる解説文】
ホラーであって一筋縄のホラーではナイ!何が正しくて何が間違っているのかオレには解らなかった…深い映画である。

 セルは3990円、レンタルも開始されるタイ国制作の作品は、上海国際映画祭 公式選考作品 特別審査員賞とタイ国立フィルム協会大賞 最優秀音楽賞を受賞した。

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2008年09月05日 12:51に投稿されたエントリーのページです。

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