7月6日〜8日の新日本プロレス、後楽園ホール3連戦は、最後は感動のテンコジ復活で大いに盛り上がった。
予期せぬサプライズに大喜びの観客、間違いなくハッピーエンドの中、ひっそり欠場していたのが兄貴こと金本浩二だ。
何故、欠場したのか、本日のニュースで明らかになった。
それは人身事故を起こしていたのだ。後楽園初日後、自宅に帰る途中、世田谷区野毛の路上で
原付バイクに乗っていた金本が自転車相手に人身事故を起こし、被害者は鎖骨を骨折した模様。
被害者は60歳の男性で、金本も首などに軽症を負った。
その為、翌日から金本は後楽園大会を欠場する事となったという。
このニュースはフジテレビ系の夕方のニュースで大きく報道された。