« 3月23日 広島ダブプロレス「いつかギラギラする日(曜)vol.2」 実験的暴走の狼煙 | メイン | パンクラス集客苦戦のなかでの光明とは? »

東京デンジャラスNightは過激トークに ヤマモ映像絶賛配信中

 中野ブロードウェイから生中継された『東京デンジャラスNight』は、期待にたがわぬ過激トークになった。

 当初はヤマモ山本雅俊の俳優養成所時代の秘話や、ジャパン女子プロレスに採用されることになったいきさつなど、METAL BEE代表MARONYの司会で普通に人物紹介から始まったトークバトルであるが、視聴者からの質問が「女子プロレスの衰退原因」に及んだあたりから、まんだらけスタジオの空気が一変する。

 「この人はなにもわかってない」、「そんな意見は2ちゃんねると変わらない」とヤマモがブチ切れ。「JWPでは半年、社員や選手には払っても、社長である自分には給料はなかった」など、次々に実態を暴露していく。インターネット番組だけに制約がなく、30分番組なのに大幅にオーバーする43分間、視聴者を交えた熱い闘いが繰り広げられた。

 第78回配信中

 何度でも繰り返し見て楽しい永久保存版である。仕出し弁当屋さんの見張りの仕事につくはずが、なぜにプロレス業界に入ってしまったのか。そして女子プロレス専門誌を同人誌だとこき下ろすなど、過激トーク全開の一夜であった。

08.3.27psg.jpg
PSG〜Picopico Sound Generation〜は、元SEX MACHINEGUNSのベース村井研次郎とヤマモのユニット

ミルホンネット刊・山本雅俊著作

About

2008年03月27日 09:48に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「3月23日 広島ダブプロレス「いつかギラギラする日(曜)vol.2」 実験的暴走の狼煙」です。

次の投稿は「パンクラス集客苦戦のなかでの光明とは?」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。