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猪木・ハンセン 27年目の再会か-週刊マット界舞台裏-

 毎週木曜日にアップしている「週刊マット界舞台裏」。今週は1日遅れて金曜日発売となりました。井上譲二氏が「どうしてもウラをとりたいネタがあるので読者には申し訳ないが1日遅らせて欲しい」というだけあって、今週号は特ダネ満載!元祖にして唯一の「マット界のトップ屋」井上氏の面目躍如です。

 「ブレーキの壊れたダンプカー」「不沈艦」の異名を持つ20世紀最高のプロレスラーの1人、スタン・ハンセン。そして、ニューヨークの一介のブルファイターでしかなかったハンセンを闘いの中で超一流に育て上げたアントニオ猪木。幾多の名勝負を繰り広げた2人ですが、1981年12月、日本中を驚愕させた全日本プロレス移籍以来リング上で顔を合わせることはありませんでした。
 あれから27年・・・「猪木とハンセンが再会するらしい」という情報が飛び込んできました。舞台はもちろん、2月16日の有明コロシアムIGF「GENOMU3」。
 いったいなぜいま「ハンセン-猪木の再会」なのか? プランが持ち上がったいきさつは? そして「日本一いい加減な団体」IGFはこの世紀の再会劇を本当に実現できるのでしょうか?

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井上譲二の「週刊マット界舞台裏」最新号はこちら

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2008年02月01日 18:02に投稿されたエントリーのページです。

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