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初心者の書くプロレスコラム『外編』

話はずれる様で、少し戻ってきて、前々から気になっていた『北斗晶vsストーカー市川』という少し異色な試合について少し。

北斗晶が唇は黒く塗っているが、テレビでよく見る彼女だったのと、映像が綺麗なことからおそらく最近の試合映像なのであろうと推測する。
たまたま見つけたものなのだが・・・この、二人の、なんというか・・・試合とも呼べないような試合はなんなのだろうか。
ストーカー市川と言う男、『ウィリアム・テル序曲』と共に現れるが、北斗晶に喧嘩を売るも一分もしないうちに北斗のノーザンライトボムに沈められる。

これはきっと試合中のパフォーマンスで、あのあほな奴は芸人かなにかであろうと踏んでいたのだが、調べてみると彼が正真正銘プロのプロレスラーであり軽く驚きを隠せなかった。
しかも、400戦全敗という記録を持つらしい・・・。

プロレスは格闘技ショーであるとは聞いていたが、正直私は本当にショーのつもりでやっているのかと怪しんでいた。
私が見ていた彼女らは、本気で試合に望み、本気で戦う。
それは、ショーではないはずだ。そう思っていました。

しかし、彼みたいな人物も居ることを知り、少し見方が変わりそうです。その上、彼らみたいな人は沢山居るそうで。
一見、恐ろしそうなプロレスをちょっとでも明るく見せようと見せようという現われだとは思うのですが、あの戦いぷりはどうなのだろうか・・・。
もしかしたら、彼は彼なりのプロ根性でやっているのかもしれませんが。
ですが、やはり私は、正々堂々と戦う彼らも見てみたいと思いました。

それでは今日はこの辺で。また次回。

梅田紗代 山口敏太郎事務所

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2008年01月10日 22:50に投稿されたエントリーのページです。

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