時限爆弾ノア/三沢光晴広島偲ぶ会/世IV虎挨拶/ミャンマーラウェイ/KAI丸刈~マット界舞台裏6月25日号

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150619wb102SD-Yoshiko6・14スターダム『Galaxy Stars2015』後楽園大会~世IV虎引退セレモニー演出を紐解く!

 プロレス村を飛び越え、一般マスコミも大きく取りあげた世IV虎の暴行試合事件。この責任という訳なのか、引退を決め、スターダム後楽園大会で引退セレモニーを行った世IV虎だが、ここでも大事件が勃発。なんと10カウントゴングもなかったという異常事態となったようだが、その真相は?「マット界舞台裏」だからこそ書ける衝撃の事実が明らかになった!

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 好評の座談会はとんでもない爆弾が投入された。現在、新日本プロレス版スマックダウンと言われているプロレスリング・ノア。完全に二軍化しているものの、新日本プロレス勢が参戦したお陰で一見盛り上がっている様に見える。しかし、裏側ではとんでもない事件が起っているらしいのだ。いきなりノア崩壊?という可能性すらあるとんでもない事とは、新日本プロレスがノアを見捨てる日がカウントダウンに入っているという事なのだ。それは一体どういう事なのだろうか?

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 広島で行われた三沢光晴7回忌興行「三沢光晴メモリアルナイト2015」にも森浩樹記者が密着。三沢光晴さんは1981年に全日本プロレスにてデビュー。同団体のトップレスラーとして活躍した後、2000年にプロレスリング・ノアを旗揚げ。レスラー兼社長として同団体を牽引した。2009年6月13日、試合中リング禍により死去した。46歳没。そのショッキングな死に様は今、なおファンの間では語り草になっているが、その7回忌興行には、ゆかりあるレスラー達が来場したようだ。その全容はいかに?

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 斉藤雅治記者が魂を込めて取材している鈴木秀樹の王座防衛戦が行なわれたレッスル・ワン後楽園ホール大会も密着。メインで行なわれた王座戦から、あの武藤敬司が後楽園ホールに降臨した様子も全て報じている。武藤敬司が登場したのだが、会場の反応は想像出来ない事態に突入したようだが、それは何だったのか?このレポートに全て書いてある。

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 『マット界舞台裏』独占という感じの、ミャンマーの素手のムエタイ、ラウェイの各階級のチャンピオンを決めるトーナメント戦「ゴールデンベルトトーナメント」の決勝大会の貴重なレポートが入稿された。ここ最近は、ミャンマー対外国という図式の大会が多かったが、今回は王座を決めるトーナメントで、中堅、新鋭を中心とした選手が集まったようだ。しかし、素手で戦う上に、勢いのある若い選手ばかりだけあって、迫力満点。格闘技本来の魅力に溢れた記事となっている。

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