ノア仲田性悪 レスナー驚愕契約 欧州帝王Rボック秘密 豪華OB会現地取材 SB盛況持続~マット界舞台裏4月26日号

inouejojiz276-200x284.jpg 今週号の『マット界舞台裏』も井上記者のマル秘ネタが冴えに冴えている。未だにプロレスファンの間で話題騒然のノア暴露本、内部告発本『内側から見たノアの崩壊』だが、ここでも多く語られたのは“ガチドラ”こと仲田龍GMの性格の悪さ。しかしそれにはある事情がある事を突き止めた、それをここに公開している。

 レッスルマニア直後のRAWにてWWEに電撃復帰した、元UFCヘビー級王者、ブロック・レスナー。新日本プロレスやIGFで復帰すると思われていた矢先、衝撃的なWWE復帰を果たしたその裏事情もしっかりと記事にしている。

 更に現新日オーナーである木谷会長も週刊ファイトの大ファンで、井上記者を絶賛していたが、スクープ連発の井上記者のスクープの中でも特に反響の大きかった欧州の帝王ローランド・ボックの記事で書けなかったあまりにもやばいネタも、今だからと言う事で記事にしている。最新情報からオールドファン垂涎の情報まで全てが詰まっているのが今号なのだ。

 そしてカナダ・トロントで開催された、プロレス界のOBらが集まった豪華な『レッスル・リユニオン』にもなんと藤井敏之記者が現地まで飛んで、直撃取材。ブルーノ・サンマルチノ、77歳で試合をやったドン・デヌーチの雄姿、残念ながら歩行器使用のザ・デストロイヤーから、まだ現役のスコット・スタイナーまで本当に豪華なメンバーが一堂に会しており、写真だけ見てもいかに貴重か分かる。

 勿論、格闘技にも強い『マット界舞台裏』だけあって、今、一番元気な立ち技格闘技、シュートボクシングもレポートしている。
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レッスル・リユニオン主役はOB会最後の出席を通達したブルーノ・サンマルチノとロディ・パイパー
アメリカではレジェンド扱いの獣神サンダー・ライガーとノア参戦ロデリック・ストロングの結末はいかに!


4・13シュートボクシング
アンディ・サワーの膝蹴りがダンディな風貌の鈴木悟にヒット
女子も熱い(体重が落ちなかった)未奈●(ハンディなしで完勝を実行した)○魅津希
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“SBの怪物くん”鈴木博昭が修斗からの刺客リオン武を最後はKOでしっかりと仕留めた。

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